軽井沢町のスキーバス事故から6年・関係者などが慰霊に 長野

軽井沢町のスキーバス事故から6年・関係者などが慰霊に 長野

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  • 更新日:2022/01/15
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軽井沢町のスキーバス事故から6年・関係者などが慰霊に 長野

大学生など15人が死亡した軽井沢町のスキーバス事故からきょうで6年です。
現場には遺族や関係者などが訪れ、犠牲者を悼みました。
この事故は6年前の1月15日の未明、軽井沢町の国道でツアーバスが道路脇に転落したもので、大学生など15人が死亡、26人が重軽傷を負いました。
軽井沢町の事故現場にはきょう、当時、教え子4人を亡くした法政大学の名誉教授・尾木直樹さんなど関係者や遺族が訪れ、慰霊碑を前に犠牲者を悼みました。
尾木さんは「無念を思うとたまらない。
とにかく命は守らなければだめだと思う。
風化させないということと同時に、必要なのは具体的に輸送の安全、安心という政策がどう実現しているか問われる」と話していました。
きょう午後には、遺族の会や国、バスや旅行などの業界団体の代表が集まり、事故の再発防止に向けた話し合いが初めて行われました。
事故で当時大学2年生だった次男の寛さんを亡くし、遺族の会の代表を務める田原義則さんは「バスの安全安心なバスの運行を続けることが最終目的。
バスの運行会社、交通安全に関わる皆さんが、事故のあった日に一堂に会して慰霊もいただいたことはものすごく大きな意味があった」と、きょうの集いの意義を強調していました。
事故をめぐっては、バスの運行会社の社長ら2人が業務上過失致死傷の罪で在宅起訴され、現在も事故原因や責任の所在を問う裁判が続いています。

mosa

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