社会的距離確保の延長決定、自営業者がろうそくを持って政府に抗議=韓国

社会的距離確保の延長決定、自営業者がろうそくを持って政府に抗議=韓国

  • WoW!Korea
  • 更新日:2022/01/15
No image

社会的距離確保の延長決定、自営業者がろうそくを持って政府に抗議=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国政府が17日から3週間、私的な集まりの人数を6人に増やすほか、全ての防疫指針を現行のまま維持したことに対し、自営業界から反発が起きている。

キム・ブギョム(金富謙)首相は14日午前、政府ソウル庁舎で開かれたコロナ中央災難安全対策本部(中対本)会議で、「熟慮した結果、政府は今後3週間、現行の社会的距離の確保をそのまま維持する」と述べた。

ただ、金首相は「長い間続いてきた防疫強化措置による苦痛を考慮し、私的な集まりの人数制限を4人から6人までに調整する」と付け加えた。

これまで営業時間制限の撤廃を叫んできた自営業界では反発が起きた。人員制限より営業時間制限が売上により大きく影響する。

全国自営業者非常対策委員会(非対委)は、「ろうそく集会をした理由も、営業時間を延ばしてほしいという意思表現だった」とし「営業時間の1時間延長が自営業者には融資返済できるかできないかの瀬戸際だ」と強調した。今月10日、国会議事堂前でろうそく集会を開いた非対委側は、「今後の対応策を話し合っている」と付け加えた。

韓国自営業者協議会も同日、「現在、一日の感染者数は段階的に日常回復を始めた昨年11月初めと同じ水準にもかかわらず、政府と防疫当局は社会的距離の確保を再延長した」とし「耐えている全国の600万の自営業者たちを苦しめている」と強調した。

すでに強硬対応を予告した自営業団体もある。 韓国外食業中央会など自営業団体10団体が連合した「コロナ被害自営業総連帯」で、彼らは集団断髪式を予告し、強硬対応に出る予定だ。

政府は自営業者に了解を求めている。 保健福祉部は「自営業、小商工業者の方々には期待に及ばない部分があるはずであり、実に残念でならない」とし、「熟考の末に下した決定であることを了承していただき、政府は積極的に支援に乗り出す」と強調した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加