真道ゴーが希望していた7日の公開プロテストは実施されず/ボクシング

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2022/08/05

プロボクシング元WBC世界女子フライ級王者で、性別適合手術と戸籍変更を経て男性となった真道ゴー(35)=グリーンツダ=が、男子として受験することを希望していた7日のグリーンツダジム興行(大阪・枚方市立総合体育館)での公開プロテストは実施されないことが5日、分かった。日本ボクシングコミッション(JBC)がこの日、オンラインで開催した理事会で、受験を許可するかどうかの結論を先延ばしにしたため。

JBCは今後、正式な諮問委員会を設立し、答申を受けてから理事会で最終決定する予定。性別変更した選手が受験すれば初めてのケースとなる。真道以外にもトランスジェンダー選手でプロテストを受けたいという格闘技経験者がおり、JBCはほかのトランスジェンダー選手のことも念頭にいれて、ルールの整備を進めていく考え。

性同一性障害を公表していた真道は2008年にプロデビュー。13年に世界王座を獲得した。3度目の防衛戦で王座から陥落。16年の世界再挑戦に失敗した。17年に男性となり、一般女性と結婚。同年10月に現役を引退したが、男子選手として復帰することを決意。今年の4月27日にJBCへプロテスト受験を申請していた。7月18日で受験の年齢制限を超える35歳となった。プロ戦績は20戦16勝(11KO)4敗。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加