
最近ネットで話題になった動画。
生まれたばかりの子馬が吸いついたのは、飼育員のあご。
4月30日、北海道の上山牧場がツイッターに投稿したところ、再生回数は、502万回。
「いいね」は24万件と、大バズり。
飼育員によると、まだ目が見えておらず、母親のお乳と勘違いして、吸いついたのだという。
上山牧場・上山真喜江さん「想像を絶する反応でしたね、正直。今はすごくバズったからっていうので、“バズ子”って呼ばれてます」
一躍有名になったバズ子。
12日の様子を撮影してもらうと、目も見えるようになり、お母さんのそばで、元気に走り回っていた。
そんなバズ子、実はお父さんが、すごい経歴の持ち主だった。
日本競馬史上初、G1・10勝を達成した「ホッコータルマエ」という競走馬。
将来はバズ子も競走馬になるが、バズ子という名で走るかどうかは、オーナー次第だという。