日本人は災害に備えて、どんな物を備蓄しているのか=中国メディア

日本人は災害に備えて、どんな物を備蓄しているのか=中国メディア

  • サーチナ
  • 更新日:2021/11/25
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日本人は災害に備えて、どんな物を備蓄しているのか=中国メディア

中国のポータルサイト・百度に21日、中国国内で生活必需品の備蓄が提唱されていることをうけ、「日本人はどんな生活必需品を備蓄しているのか」とする記事が掲載された。

記事は、日本が災害の多い国であり、地震や台風などの発生リスクが高いことから各家庭で最低限の生活必需品を入れた非常持出袋が用意されていると紹介。店で販売されている非常持ち出し袋には、懐中電灯、緊急用保温アルミ膜、毛布、空気枕、レインコート、タオル、軍手、簡易トイレ、除菌ウェットシート、氷砂糖、乾パン、ミネラルウォーター、インスタントの米飯などが入っていると伝えた。
そして、各家庭では事前に準備した非常持出袋を玄関や取り出しやすい場所に置いておき、いざ必要になった時にすぐに持ち出せるようにしてあるのだと伝えた。また、日本政府は東京で直下型地震が起きた際のライフライン復旧について、電力で6日、水道が30日、ガスが55日と想定しており、食料の備蓄については少なくとも3日分が必要だと提唱していることを紹介。一家5人で3日分の食料となると、レトルト米飯45食分、缶詰18個、インスタント麺15個、栄養補充食品15セットなどが必要になるとした。
さらに、お米やインスタント麺、食用油、調味料、ミネラルウォーターなどは非常持出袋とは別に家の中に多めに備蓄しておくことができるとし、品質保持期限に気をつけながら、切れそうなものから優先的に食べ、その都度補充していくことで常に安全な備蓄食料を確保することができると伝えた。また、日本ではインスタント食品、レトルト食品が非常に発達しており、米飯やカレー、パスタ、うどん、野菜など実に多種多様で品質保持期限の長いインスタント、レトルト食品が備蓄されているのだと紹介している。
記事は、近ごろ中国商務部が「家庭における生活必需品備蓄を奨励する」との通知を発表したことに言及し、主に新型コロナの地域的なロックダウンを意識したものであるとしつつ、新型コロナ以外にも国民の緊急管理意識を高め、普段から必要な物資の備蓄をしておく心がけを浸透させる必要があると指摘。中国人の災害に対する備えの意識はまだまだ弱いため、今が日本の家庭での備蓄に学び、生活必需品を備蓄する習慣を身につける良い機会であるとの認識を示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

今関忠馬

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