華村あすか 24歳の“美背中”を披露!『エルピス』出演で女優業にも手応え

華村あすか 24歳の“美背中”を披露!『エルピス』出演で女優業にも手応え

  • フジテレビュー!!
  • 更新日:2023/03/19

3月18日、華村あすかさんが、2冊目となる写真集「真価論」(講談社)の出版記念会見に登壇しました。

【写真7枚】華村あすか「数年間のボディメイクの積み重ね」24歳の真価を発揮した写真集

ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』では、長澤まさみさん演じる女性アナウンサー・浅川恵那が出演する深夜の情報番組「フライデーボンボン」の「ボンボンガール」の1人・篠山あさみ役を好演した華村さん。

ドラマ出演の反響について、「女性の方からSNSでフォローいただいたり、メッセージをいただくことが以前より多くなってうれしいです」と語り、「どこの現場でもみなさんが『見てたよ!』と声をかけてくださって。こんなに多くの方が見てくださったんだって。放送はもう終わっていますけれど、夢を見てたんじゃないかって」と、いまだ夢見心地な気分にもなると明かしました。

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お気に入りのカットを紹介する華村あすかさん

この日は、お気に入りのカットと同じ衣装を着て登場し“美背中”も披露。お気に入りカットを選んだ理由は、「童顔が際立っていて、これはそのまんま私だという気がして。自分の大好きな衣装と、自分ってこんな顔だよなというものが重なって、印象に残ったからです」と、自分らしさを表現できたとにっこり。

昨年7月に千葉の海岸と山梨の山岳部で行われた撮影では、「ここはヤマビルがいっぱいいて、上から降ってくるから」と言われるような場面もあったそう。

「数年間ボディメイクしてきて、その成果を試される体幹を使うような撮影もしたんです。今日の衣装もそうですが、そのボディメイクをしてきたからこそ着られた衣装も多くて…。写真集のために体作りをしてきたからこそ、このロケーションがピッタリはまったのかな」と、これまでの積み重ねの“真価”を発揮できるロケ現場でもあったと振り返りました。

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ボディメイクのたまもの、美背中を披露した華村あすかさん

また、写真集を発売するとアナウンスしてから、「オフショットをSNSなどに掲載しているんです。いままで『かわいい!』というお言葉をいただくことが多かったんですが、今回は『かっこいい!』というお声を頂いて新鮮でした」と、これまでとは違った手応えも実感しているそう。

「もし、『エルピス』で共演した長澤さんに写真集を渡す機会があったら?」と取材陣から聞かれると、「目をつぶって渡すと思います(笑)。長澤まさみさんとのシーンもあったんですけれど、それはお芝居だから、お仕事だから、本番の撮影だから、ということでできましたけど、そうじゃないときは、美しすぎて、直視すらできなくて」と、気後れっ放しだったと明かしました。

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会見当日に24歳のバースデーを迎えた華村あすかさん

今後は、「お仕事を通して、お芝居の楽しさに改めて気づいたんです。『これ以上やりがいを感じるものはない』と思えるくらい、お芝居をもっとやりたいという気持ちが強くなってきています。これからも、もちろんいろいろな作品に出会いたいですけれど、『またお仕事を一緒にやりたい』と思ってもらえるような人間になっていきたいです」と抱負を語りました。

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華村あすか写真集「真価論」/講談社撮影/沢渡朔

フジテレビュー!!編集部

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