ロッテ二木「違う1勝」本拠地初完封で首位0・5差

ロッテ二木「違う1勝」本拠地初完封で首位0・5差

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/14
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ロッテ対オリックス 完封勝利のロッテ二木(左)は安田とガッツポーズ(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ5-0オリックス>◇14日◇ZOZOマリン

ロッテ二木康太投手(25)が2年ぶり、本拠地では初となる完封勝利を挙げた。オリックス打線を3安打無四球と寄せつけず、首位ソフトバンクと再び0・5ゲーム差に。「結果的に完封になって、やっぱり普通の勝利とは全然違う1勝かなと思います」と喜んだ。

武器のフォークが定まらなかったが、焦らない。「(捕手の)江村さんと話して、切り替えてスライダーでかわせたかなと思います」。方針転換にも制球は安定し、ストライク率は約73%。4登板連続、打者89人連続で無四球を続ける。「小さい頃から四球はもったいないという教えの中でやってこられたので、指導者に恵まれたなと思います」と感謝を口にする。

どん底から始まった。開幕直後、6月30日の楽天戦で打ち込まれ、防御率は12・86に。2カ月半を経て、ようやく3点台になった。「何とか早く下げたいなと思っていたので、ようやくここまで来て良かったです」。一時期は4・64まで落ちたチーム防御率も、4・12まで改善した。

西野に種市、2人の先発右腕が今季は手術後のリハビリで戻れない。開幕前は先発最後のいすを争っていた二木が「けがで出られない人の分まで」の思いで、優勝争いに向かっていく。【金子真仁】

▽ロッテ井口監督(完封の二木について)「左打者の内角を思い切ってどんどん突いていた。江村は緩急を使える捕手。いいリードをしてくれました」

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