最悪は「死」。獣医師が教える犬がチョコを食べたときの症状と対処法

最悪は「死」。獣医師が教える犬がチョコを食べたときの症状と対処法

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  • 更新日:2021/04/06
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自分が食べているものを何でも食べさせてしまう飼い主さんがいますが、犬にチョコレートを与えるのは危険と言われています。もし、知らずに与えてしまったり、誤って食べてしまったら愛犬はどうなるのでしょうか?メルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』著者で獣医師の佐藤貴紀先生が症状と危険度、間違った対処法と正しい対処法を教えてくれます。

愛犬が「チョコレート」を食べてしまったらどうしたらいいのか?

犬がチョコレートを食べてはいけません。どうしていけないのか?もし食べてしまったらどうしたら良いのか?今回は「チョコレート」を食べてしまった時の応急処置をお伝えしましょう。

1)症状と危険度について

まず、症状です。4時間から5時間後くらいに、初期症状として嘔吐、下痢、失禁、落ち着きがなくなるさらに症状が進行すると、震えや頻脈(心拍数が増加している状態)けいれん(痙攣)などが起きて、最悪「死」に至ります。とても危険です。

2)家庭でできる事

食塩やオキシドールなどを使用して吐かせようとする方がいますが逆に犬の健康に害を及ぼす可能性があります。絶対に使用しないでください。

チョコレートを食べてしまった場合、家庭でできることはまずは食べてしまったチョコレートの種類と量を確認しましょう。テオブロミンの摂取量が20mg/kgを超える場合は、症状がなくても速やかに動物病院を受診するようにしてください。

テオブロミンの摂取量が少量であれば中毒症状が現れる可能性は低いので、最低でも24時間は愛犬の様子をよく観察しましょう。でも、病院で診てもらった方が安心ですね。

image by:Shutterstock.com

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『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』

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