【安藤梢】なでしこ中盤の守備が甘すぎた がむしゃらな姿を戻さないと

【安藤梢】なでしこ中盤の守備が甘すぎた がむしゃらな姿を戻さないと

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21
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日本対カナダ カナダ・スコットにドリブル突破を許すなでしこジャパン(撮影・佐藤翔太)

<東京オリンピック(五輪):サッカー・日本1-1カナダ>◇21日◇女子1次リーグE組◇札幌ドーム

中盤の守備が甘すぎた。3、4人でボールを囲んでも奪えない。ボールを持った相手が目の前にいるのに、奪いにいかずに下がってしまう。11年W杯、日本はボランチに入った澤さんを中心に相手を厳しく追い込んで、攻撃に転じた。これこそが世界一の原動力だったが、いつからか、そのらしさがみられなくなった。

これは、意識の問題だと思う。深くチャージーして、ひた向きにボールを追ってこそなでしこ。このがむしゃらな姿を戻さないと、世界には立ち向かえない。特に気になったのは、ボランチに入った選手が、もう少し守備の意識を高める必要がある。いい守備ができれば、日本の攻撃の良さがもっと出せるはず。男子代表の遠藤航のように、中盤で相手攻撃の芽を摘んでくれる選手がいれば…、と思えてしまう。初戦で出た課題を中2日で修正できることを祈る。(元なでしこジャパン)

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