縄文時代の溝状遺構、70m超か 三内丸山遺跡 16日に現場説明会

縄文時代の溝状遺構、70m超か 三内丸山遺跡 16日に現場説明会

  • Web東奥|東奥日報社
  • 更新日:2021/10/15
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本年度調査した区域で見つかった溝状遺構=14日、青森市の三内丸山遺跡

県教育委員会三内丸山遺跡センターは14日、三内丸山遺跡(青森市)の北端部で調査を進めてきた溝状遺構2本のうち、1本が長さ70メートルを超える可能性があると明らかにした。これまでに調べた東側の調査区では溝状遺構と並んで柱穴が見つかっており、本年度調査した西側の調査区域でも同様の柱穴が見つかった。

さらに西側でかつて調査した区域でも、似たような柱穴列が見つかっており、溝状遺構はさらに延びる可能性もあるという。

この溝状遺構は、土に含まれた炭化物の測定結果などから、少なくとも縄文時代中期末葉以前に造られたと考えられている。担当者は「弥生時代以降と比べ、縄文時代の溝状遺構は少なく、重要な遺構」と話した。

16日午前10時半から、一般向けの発掘調査現場説明会を開く。三内丸山遺跡の観覧料が必要。

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