
土俵の上で力いっぱい競い合った児童
第23回わんぱく相撲三浦場所が5月21日、若宮相撲場(下宮田)で開かれた。(公社)三浦青年会議所、三浦市相撲連盟、三浦市で構成する実行委員会の主催。
相撲競技の普及を通じ、児童の体力づくりと健全育成を目指して行われている催しで、コロナ禍で4年ぶりとなった今場所は市内から団体28チーム、個人112人が参加。低・高学年の部に分かれた団体戦と学年別の個人戦がトーナメント形式で実施された。
集まった豆力士たちが大人顔負けのぶつかり合いを繰り広げると、場内は大きな歓声に沸いた。
優勝した団体・個人は以下の通り(敬称略)【団体戦】低学年/南小ファイト、高学年/初小いわな【個人戦】1年/荻野晴、2年/津田空、3年/小杉磨央、4年/為我井遥、5年/菱沼琉太郎、6年/出口空來※個人戦4〜6年の優勝者・準優勝者は、三浦市代表として全国大会(7月30日(日))出場をかけた神奈川エリア予選会(6月10日(土))に進んだ。
タウンニュース三浦版