複数の絶滅危惧種の希少植物、生息域外保全が進行 中国雲南省

  • 新華社通信
  • 更新日:2021/10/14

10日、昆明植物園で撮影したリュウビンタイ科の「天星蕨(Christensenia assamica)」。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/金立旺)

【新華社昆明10月14日】中国雲南省の中国科学院昆明植物研究所は2015年以降、所内の昆明植物園で「極小個体群野生植物専門園」の建設を開始し、植物44種の自生地以外での保護を進めてきた。初期に保全を行ったモクレン科の「華蓋木」(Manglietiastrum sinicum)やアオギリ科の「滇桐」(Craigia yunnanensis)、ブナ科の「西畴青岡」(Cyclobalanopsis sichourensis)、マツ科の「巧家五針松」(Pinus squamata X.W.Li)がすでに開花、結実するなど一定の成功を収めており、絶滅危惧植物の回復が期待されている。

10日、昆明植物園で撮影した華蓋木。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/王南)

10日、昆明植物園で撮影した滇桐。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/金立旺)

10日、昆明植物園で撮影されたアオイ科の「雲南梧桐(Firmiana major)」。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/王南)

10日、昆明植物園で撮影された西畴青岡。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/金立旺)

10日、昆明植物園で撮影された巧家五針松。野外で採集された標本(左)と園内での生息域外保全により生き延びた個体。(組み合わせ写真、昆明=新華社記者/金立旺)

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