Mリーグに“ジャパネット”が新規参入
25日には近藤誠一の勇退＆新監督就任が発表
プロ麻雀リーグ・Mリーグは26日、2023-24シーズンから新たに「BSJapanext」が加盟することを発表した。来季は9チームでの開催となる。
2018年7月に発足し、来季で6シーズン目を迎えるMリーグ。このたび、2019-20シーズンから参戦した株式会社KADOKAWA（KADOKAWAサクラナイツ）以来4年ぶりの新チーム誕生が決まった。
BS放送を展開するBSJapanextは、通販番組『ジャパネットたかた』でもおなじみだ。新チーム名、新チームロゴは31日放送のBSJapanext特別番組内で発表予定となる。
前日25日には、セガサミーフェニックスの近藤誠一選手が勇退し、新監督に就任することが発表されており、Mリーグのオフシーズンが動き出している。
赤坂ドリブンズもMリーグの規定により、最低1人の選手入れ替えが必要となっており、これで少なくとも新たに6人の加入ないしは入れ替えが行われることとなる。
ツイッター上では、「Mリーガー」がトレンド入り。「元Mリーガーの復活あるぞこれ」「Mリーガー増えるのが嬉しい！」「新チーム！！！衝撃！！！！！！」「毎日話題がすごい」「まさかの速報」など驚きの声があがっている。
ENCOUNT編集部
