ザナルディが再度手術、状態は依然深刻

ザナルディが再度手術、状態は依然深刻

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/07/08
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ローマのビルジニア・ラッジ市長(右)と握手を交わす元F1ドライバーのアレックス・ザナルディ(2017年4月2日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】ハンドサイクルのレース中にトラックと衝突し、頭部に重傷を負った元フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ドライバーのアレックス・ザナルディが、神経の修復手術を再度受けたが、状態は依然として深刻だという。医師団が30日に明かした。

約20年前のレース事故で両脚を切断した後、ハンドサイクルのパラリンピック金メダリストとなったザナルディは、19日に行われたイタリア国内のレースで自転車のコントロールを失い、向かってきたトラックと衝突。頭部に重傷を負い、顔の複数箇所を骨折した。

ザナルディが入院しているイタリア・シエナ近郊の病院は「手術から24時間がたった患者の容体に変化はなく、一方で神経の状態は安定しているが引き続き深刻だ」と発表した。ザナルディはまだ集中治療室を出られず、「今も人工的な昏睡(こんすい)状態に置かれ、予後の見通しは立たない」という。

病院はまた、家族の同意を得た上で、今後は容体に大きな変化がない限り状態を逐一報告はしないと発表している。【翻訳編集】AFPBB News

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