あす2日にかけて大荒れ 落雷・突風・ひょうに注意 本州の山岳は雪 登山は危険

あす2日にかけて大荒れ 落雷・突風・ひょうに注意 本州の山岳は雪 登山は危険

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  • 更新日:2021/05/01
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5月2日(日)は、1日(土)以上に大気の状態が不安定に。九州~東北のあちらこちらで急な雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意。上空に強い寒気が流れ込むため、本州の2000メートル級の山では雪で強まる所も。登山を計画されている方は、慎重な判断をお願いします。

広く不安定 本州の山岳は雪

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あす5月2日(日)は、きょう(1日)以上に大気の状態が不安定です。かなり強い寒気が日本海から流れ込むからです。この時期は、晴れると関東から西では、日中の気温が25℃くらいまで上がりますが、上空5500メートル付近にはー24℃と冬の名残りの強い寒気が入るため雷雲が発達しやすくなるからです。あすは日本海側や北日本を中心に雨で、本州の2000メートル級の山では雪となるでしょう。北アルプス方面では、雪が強まったりふぶく恐れもあるため、登山を計画されている方は慎重な判断をお願いします。関東など太平洋側は、日も差しますが油断禁物です。気温が上がる午後は、急な雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに注意が必要です。

雷は甘くない

この時期は、気温25℃以上の夏日日数が急激に増える一方、一時的に上空に寒気が入ると大気の状態が非常に不安定になり雷雲が発達しやすくなります。
過去、GW中に度々、落雷や竜巻、突風の被害が発生しています。
2017年4月29日GW初日、強い寒気の影響で広い範囲で大気の状態が非常に不安定に。滋賀県では落雷でボートが転覆。栃木県では落雷が原因とみられる火災が発生するなど各地で被害が相次ぎました。また、2012年5月6日GW最終日、栃木県から茨城県にかけて竜巻が発生。後の調査でF3スケールとされ日本で起こる竜巻としては最強クラスに。水戸では直径28ミリのヒョウを観測するなど各地で被害が出ました。
雷・稲妻はフランス語でエクレア(エクレール)といいます。シューの皮にチョコを稲妻のようにかけるからだそうです。エクレアは甘いですが、本当の雷は甘くないので注意が必要です。

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