オリックス・東晃平、7回1失点 球団新記録のデビューから無傷7連勝の権利得て降板「健矢さんのリードのおかげです」

オリックス・東晃平、7回1失点 球団新記録のデビューから無傷7連勝の権利得て降板「健矢さんのリードのおかげです」

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  • 更新日:2023/09/19
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粘りの投球を見せたオリックス・東晃平=京セラドーム大阪(撮影・斉藤友也)

(パ・リーグ、オリックス-ロッテ、21回戦、19日、京セラ)2位ロッテとの2連戦2連勝でリーグ3連覇となるオリックスは球団新記録のデビューから無傷の7連勝を目指す東晃平投手(23)が7回1失点の好投。勝利投手の権利を得て、降板した。一回に自己最速の155㌔を投じるなどプレッシャーがかかる一戦で、自らの役割を全うした。110球はプロ最多の球数で、5安打、5三振2四死球。三回の1点だけで粘投した。昨年に、育成から支配下に登録され、プロ初勝利から無傷の6連勝。優勝マジック4の状況で存在感を示した。東は「初回から先制点を取ってもらっていましたし、なんとかリードを守り切ることだけ考えて投げていました。粘り強く最少失点で抑えることができたところはよかったですし、(若月)健矢さんのリードのおかげです」とコメントした。

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