かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」大沢たかお主演で実写映画化、9月29日公開

かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」大沢たかお主演で実写映画化、9月29日公開

  • コミックナタリー
  • 更新日:2023/01/27

かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」の実写映画化が決定。9月29日に全国東宝系劇場で公開される。同作は“Amazon Original映画”として、Prime Videoが初めて製作する日本の劇場版映画となる。

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映画「沈黙の艦隊」より。

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1988年から1996年にかけてモーニング(講談社)で連載された「沈黙の艦隊」。日米共同で極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦、その艦長に任命された海江田四郎が、原潜と乗員76人をともない逃亡をはかることから物語が動き出す。核戦争や国際政治、世界平和といったさまざまな問題が盛り込まれ、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。1996年にアニメ化も果たし、累計発行部数は紙・電子合わせて3200万部を誇る。

海江田四郎を演じるのは大沢たかお。原作の大ファンでもあるという大沢は、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、かわぐちへの企画プレゼンを自ら行うなど、映画のプロデュースも務める。監督は映画「ハケンアニメ!」の吉野耕平、制作は映画「キングダム」シリーズや「銀魂」シリーズなどを手がけるクレデウスが担当する。また日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用。リアルな艦体とVFX技術を融合した海中アクションが展開される。

併せてティザー映像も解禁に。「地球の70%は海だ。これほど広大な海を前にして、どうして人は争うのだろうか」というセリフののち、艦内の様子を鋭い目で見つめる海江田四郎や、防衛省・海上自衛隊の潜水艦の姿が映し出された。

かわぐちかいじ(原作)コメント

大沢さんを中心とした俳優陣と撮影スタッフたちが、一丸となってこの作品に挑んでいる姿を現場で拝見しました。
30年以上前に生み出したこの艦を、ふたたび世界へと航行させるために、彼らクルーたちを頼りにしています。

大沢たかお(主演/プロデューサー)

30年という時空を超えて、実写化不可能と語られ続けた伝説のコミック「沈黙の艦隊」を、今年ついに実写化させていただくことになりました。かわぐちかいじ先生、そして全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
日本初の原子力潜水艦を奪い逃亡、そして核という脅威を武器に世界と対峙する主人公「海江田四郎」を演じさせていただきます。
世界中が大きな変化の波に突入した、この令和という時代。今を生きる全ての人に観ていただきたく、最高のスタッフ、キャストが集結し只今撮影真っ最中です。9月29日の出港まで今しばらくお待ちください!!

吉野耕平(監督)コメント

原作者のかわぐち先生をはじめ、多くの方々が積み重ねてきた想いを少しでもスクリーンへと届けられるようにチーム一丸となって制作を続けています。暗い海の中の熱い物語を、是非劇場の暗がりの中で体感していただければと思います。

早川敬之氏(Prime Video日本オリジナルコンテンツ製作責任者)コメント

かわぐち先生の代表作の一つである「沈黙の艦隊」の実写化を弊社に託していただき、大沢さん、松橋さんという日本のエンターテインメント界が誇るクリエイターの皆様とタッグを組んで日本のAmazonスタジオチーム史上最大のプロジェクトを実現できることを心より感謝しています。衝撃と迫力に満ちた本作をお客様にお届けできることを楽しみにしています。

松橋真三氏(クレデウス代表取締役/プロデューサー)コメント

連載で原作を読んでいた当初から、常に心に留まり続けてきた物語でしたが、今ほど、実写化せねばならないと思ったことはありません。エンターテインメントを作る者として、日本に、世界に、いま届けたい驚きと感動があります。想いを同じくする仲間、日本の映像技術、エンタメの多様性、自身の経験。運良く、然るべきときに全ての条件が整いました。

映画「沈黙の艦隊」

2023年9月29日(金)公開

原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社)
プロデューサー:大沢たかお、松橋真三
監督:吉野耕平
制作:クレデウス
配給:東宝

出演:大沢たかお ほか

(c)かわぐちかいじ/講談社 (c)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS

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