
現在カタールで行われているアジア選手権に臨む16歳以下バスケ男子日本代表。未来の代表入りを目指す高田将吾選手、千保銀河選手の2人の県出身選手が世界の舞台で躍動している。
現在カタールで行われているアジア選手権に臨んでいる16歳以下バスケ男子日本代表。
未来の代表入りを目指す髙田将吾選手、千保銀河選手の2人の県出身選手が世界の舞台で躍動しています。
2024年開催される17歳以下ワールドカップ出場権をかけた今回のアジア選手権。
グループリーグ初戦はともに先発出場し、キャプテンを務める髙田選手は、チーム最多21得点を挙げる活躍を見せ、逆転勝利に貢献しました。
続く18日の第2戦もともに先発出場で、髙田選手が2試合連続のチーム最多得点。
千保選手がチーム2番目となる17得点と、県勢2人がチームを引っ張り2連勝を飾りました。
日本は現在、準々決勝進出をかけグループリーグ最終戦に臨んでいます。
八村選手や馬場選手に続けるか、富山の若武者たちの活躍に注目です。