3人死亡の住宅火災 放火容疑で32歳次男を逮捕 住民「仲のいい家族。間違いでは...」両親と祖母が死亡か

3人死亡の住宅火災 放火容疑で32歳次男を逮捕 住民「仲のいい家族。間違いでは...」両親と祖母が死亡か

  • NBS長野放送
  • 更新日:2023/03/19
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長野放送

長野市で18日に3人が死亡した住宅火災で、この家に住む次男(32)が放火の疑いで

逮捕されました。

記者:

「火災があった場所では、警察が現場検証を行っています」

現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、就労施設作業員の次男(32)です。

警察によりますと、次男は18日午前1時ごろから3時10分までの間に、長野市風間の自宅に放火した疑いが持たれています。火災当日18日の午前、市内で発見し任意同行を求めました。容疑を認めているということです。

近所に住む男性:

「(逮捕と聞いて)そんなことあるのか、間違っているんじゃないか」

近所に住む男性:

「畑に出て家族3人もしくは4人で仲良くやっていた。(家族内にトラブルは?)全く聞いたことがない」

一家は5人暮らしで、遺体で見つかった3人は、60代夫婦と祖母(94)とみられます。30代長男は逃げて無事でした。

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