「レオは明らかに何かを感じたようだ」セルティック指揮官が負傷交代の旗手怜央に言及「2週間のブレイクが助けになれば」

「レオは明らかに何かを感じたようだ」セルティック指揮官が負傷交代の旗手怜央に言及「2週間のブレイクが助けになれば」

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2023/03/19
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開始13分で負傷交代した旗手。早期復帰を願うばかりだ。(C)Getty Images

セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、負傷交代した旗手怜央に言及した。地元の専門メディア『THE CELTIC WAY』が伝えている。

現地時間3月18日に開催されたスコットランドリーグの第29節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、4位のハイバーニアンとホームで対戦。24分で退場者を出した相手に前半終了間際に先制を許すも、後半に3点を奪い返し、3-1で公式戦の連勝を14に伸ばした。

旗手は同じく主力の古橋亨梧、前田大然と共に先発。ただ開始ほどなくして、突如ピッチに座り込むと、足を気にする素振りを見せた後、歩いてピッチを後に。そのまま13分にデイビット・ターンブルと交代となっていた。
【動画】衝撃の一言!旗手が2発を叩き込んだレンジャーズとの大一番をプレイバック状態が心配されるなか、ポステコグルー監督は「レオはどうだろう。明らかに何かを感じたようなので、そこからどう回復するか見てみなければならない」と語った。

「2週間ほど(インターナショナルブレイク)あるので、それが彼の助けになればいい」

スコットランドきっての名門からは、前田が日本代表に選ばれた一方、旗手と古橋は選外に。悔しさはあるに違いないが、束の間の休息期間となった。インターバルを最大限有効活用し、中断明け早々にカムバックを果たせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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