【復刻】上野由岐子の413球 08年北京五輪ソフトボール「最後の金」

【復刻】上野由岐子の413球 08年北京五輪ソフトボール「最後の金」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21
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08年8月21日、米国を破り金メダルを獲得し、ナインに肩車されNO・1ポーズを決めるエース上野

<あの感動がよみがえる、思い出の名勝負>◇08年北京大会 ソフトボール決勝(8月21日・豊台ソフトボール場)

100年以上にわたる五輪の歴史では、数え切れない名勝負が繰り広げられてきた。20年東京大会で再び世界が熱くなるドラマが見られることを期待して、過去の名シーンを振り返る。

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日 本 3-1 米 国

1次リーグを2位で突破した日本は、悲願の金メダルを目指して決勝で米国と対戦。1次リーグ、準決勝(ページシステム)で敗れた優勝候補を相手に1歩も引かず、山田恵理の本塁打などで4回表までに2-0とリードした。その裏に1点を返されたものの、7回のダメ押し点で3-1と快勝。上野由岐子が準決勝、3位決定戦、決勝と3試合413球を投げ抜いた。

男子の野球とともに12年ロンドン大会からの除外が決まっており、これが「最後の五輪」。日本は4連覇を狙った米国に競り勝って五輪初の金メダルを獲得した。女子団体球技としては76年モントリオール大会バレーボール以来32年ぶり3回目の優勝。選手たちは人さし指で「1位」を示し、歓喜の輪をつくった。

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