中川翔子、中野愛を熱弁「エネルギーが出ている」 「東京中野物語2022文学賞」授賞式

中川翔子、中野愛を熱弁「エネルギーが出ている」 「東京中野物語2022文学賞」授賞式

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  • 更新日:2023/03/19
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「東京中野物語2022文学賞」授賞式に最終選考委員として出席した中川翔子。

歌手でタレント、中川翔子(年齢非公表)が19日、東京都内で行われた「東京中野物語2022文学賞」授賞式に最終選考委員として出席した。

同賞は若者の夢を育む町・中野から世界に向けて新たな物語を発信することを目的として新設。

中野区出身の中川はさまざまな作品に触れ、「中野の街自体が魅力的ですし、エネルギーが居るような出ている気がする」と大絶賛。今回は11歳から96歳まで全国各地から217編の応募があり、「ハードルがどんどん下がってくれたらいいなと思う。今は万年筆で原稿に書いたり、パソコンに打つ以外にもスマホのメモに書いたりもできる。10代の方にも届いてほしい」と力を込めた。

大賞は原浩一郎(はら こういちろう)さんの「悔いの華 (くいのはな)」が受賞した。

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