岐阜県と岐阜市は１８日、新型コロナウイルスの感染者が新たに１５１人、また、１人の死亡が確認されたと発表しました。
新規感染者は先週の土曜日より７１人減っています。
亡くなったのは大垣市の９０代女性で、基礎疾患がありました。
重症者は１人、１７日時点の入院者は７７人で、病床使用率は８．８％となっています。
県内の感染者は計５３万９９２２人、死者は１１０６人となりました。
１８日は新たなクラスターの認定はありませんでしたが、すでに認定されている４件で規模が拡大しました。
１８日の市町村別の感染者の内訳は次の通りです。
▼岐阜市・高山市各２１人▼中津川市１９人▼関市１６人▼大垣市１５人▼美濃加茂市・可児市各７人▼多治見市・下呂市各６人▼羽島市・恵那市・各務原市各５人▼本巣市・富加町各４人▼美濃市・瑞浪市・土岐市・笠松町各３人▼瑞穂市・飛騨市・養老町・大野町各２人▼山県市・郡上市・海津市・岐南町・関ケ原町・神戸町・坂祝町・川辺町各１人
