双日が福島県南会津町で香りに魅力を持つ日本古来の香木「クロモジ」の栽培を開始!

双日が福島県南会津町で香りに魅力を持つ日本古来の香木「クロモジ」の栽培を開始!

  • ママテナ
  • 更新日:2022/11/25
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双日が、11月より自動車本部にて香りの事業分野に着手。最初の試みとして、福島県南会津町にて日本古来の香木「オオバクロモジ」および「クロモジ」の栽培を開始した。

絶滅危惧植物種「ローズウッド」の代替にも

今回、同社が栽培開始する「クロモジ」は、心落ち着くフローラル調の香りが特徴であるリナロール(※1)の含有量が高い植物であり、同様にリナロールの含有量が多いことで有名な絶滅危惧植物種である「ローズウッド(※2)」の代替になる可能性があるもの。

同事業は社内新規事業創出プロジェクトである「Hassojitzプロジェクト(※3)」から発案されたものが契機となっており、自動車本部(※4)が手掛ける自動車販売事業と組み合わせ、新たな領域の事業創出を目指すともに、林業の再生と地方創生の実現に貢献していく。

5,000本の植樹を実施

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11月15日(火)には、渡部正義 南会津町長をはじめ、南会津町職員、苗木の保守を委託する芳賀沼製作社員、双日社員にて、5,000本の植樹を実施した。第2回目は2023年に20,000~25,000本の植樹を行う予定であり、以後、継続的に植樹の拡大を検討している。

福島県南会津町に植樹された「クロモジ」と、双日の新事業の続報を待とう。

※1 ラベンダーやベルガモットなどの植物に多く含まれている芳香成分。様々な研究で、リラックス効果や睡眠の質向上といった効能が期待される。具体的な用途としては、クロモジの香り成分である精油を抽出してディフューザーや化粧品の原料やハーブティーの茶葉として使用するもの

※2 ツルサイカチ属の一種。古くから家具や楽器に使用されることが多かった為に違法伐採が盛んにおこなわれ、ツルサイカチ属の種全体がワシントン条約の附属書IIに登録(2017年10月4日から有効)されている

※3 Hassojitzプロジェクトの詳細:https://www.sojitz.com/jp/csr/employee/future_leaders/2050/  https://www.sojitz.com/jinzai/jp/challenge/hassojitz/

※4 双日自動車本部の取組:https://www.sojitz.com/jp/business/automotive.php

(山川温)

mamatenna

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