大入り願い「まねき上げ」 京都・南座

大入り願い「まねき上げ」 京都・南座

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/11/25
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「吉例顔見世興行」を前に、京都・南座の劇場正面に掲げられた「まねき看板」=25日午前、京都市東山区(渡辺恭晃撮影)

古都に年の瀬の訪れを告げる歌舞伎公演「吉例顔見世(きちれいかおみせ)興行」(12月2~23日、7、15日は休演)を前に、出演する歌舞伎俳優の名が書かれた看板を劇場正面に掲げる「まねき上げ」が25日、京都市東山区の南座で行われた。

まねき看板は、縦約180センチ、横約30センチのヒノキ製。大入りの縁起を担ぎ、太く丸みを帯びた文字「勘亭(かんてい)流」で東西の人気役者の名が書かれている。

南座正面には足場が組まれ、午前1時ごろから取り付け作業を開始。午前9時すぎに最後の1枚となる片岡仁左衛門(にざえもん)さんのまねきが掲げられ、計54枚の看板がずらりと並ぶと、劇場関係者が興行の成功を祈って清めの塩をまいた。

今年の公演は新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に続き席の間隔をあけるなどして実施する。

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