弘中綾香アナが見定める「独立」のタイミング 写真集5万部超え、フォロワー100万人突破で実績十分

弘中綾香アナが見定める「独立」のタイミング 写真集5万部超え、フォロワー100万人突破で実績十分

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  • 更新日:2021/05/05
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テレビ朝日の弘中綾香アナ(C)朝日新聞社

昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコンニュース)で2年連続1位に輝いたテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(30)。現在は「激レアさんを連れてきた。」「ノブナカなんなん?」「あざとくて何が悪いの?」など同局の人気バラエティー番組にレギュラー出演する傍ら、女性誌でモデルデビューするなど大忙し。2月には初となるフォトエッセー「弘中綾香の純度100%」を発売したが、現在5万部を超えるヒットを記録している。

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かつては「30歳定年説」など根拠のない評価をされてきた過去もある女性アナウンサー。今年で30歳になった弘中アナが、こんなにも多方面で活躍している理由は何か。週刊誌の芸能担当記者はこう語る。

「女子アナといえば、長らく“キレイな人”が圧倒的勝者でしたが、弘中アナはキレイというよりかわいい系。そして、人気番組では単なる進行役ではなく、実体験にまつわるエピソードも赤裸々に語ることができる。だから女性からの支持率が高いんです。いわゆるモデル体形ではないですし、幼顔のファニーフェイスという点も、女性からの好感が得やすい。昨年、番組で超都心の新築マンションを購入したことを明かした弘中アナ。会社員としては安定した生活を送っているようですが、今後フリーになるなら、人気絶頂の今が“売り時”かもしれません」

自身のインスタグラムも局アナとしては異例のフォロアー100万人を突破。いち女子アナというよりも、すでに立派なインフルエンサーでもあるのだ。

「100万人突破記念で、自身の半目写真を投稿して話題となりましたが、これこそ彼女の強み。女子アナでありながら、半目や変顔など惜しげもなく披露してくれるのが人気の秘訣です。人気番組『テレビ千鳥』で『出張!顔面テープ選手権』という人気企画があるのですが、彼女はテープでとてつもない変顔を作り上げ、爆笑をさらっていました。やはり、あの思い切りの良さこそ、彼女の武器でしょう。いま、レギュラー番組は4本ほどありますが、弘中人気にあやかって新企画が続々と持ち込まれているそうです。しかし、『これ以上弘中アナのレギュラー番組が増やせない』という上層部と、『フリーになってくれたらもっと番組を提案できるのに』という現場サイドで、弘中アナの取り合いが巻き起こっているとも言われています」(前出の週刊誌記者)

■裏方に転向? 独立は2年後?

はたして、弘中アナの独立は時間の問題なのか。多くの番組を手掛ける放送作家は「まだテレ朝でやり残したことがあるはず」と語る。

「弘中アナがもともとアナウンサーではなく総合職志望だったのは有名な話です。実際、昨年の正月にオンエアされたNHK特番『新春テレビ放談2020』に弘中アナがテレビ朝日を代表して出演した際、『出演にとどまらず、制作者としてこれからやっていきたいという思いが個人的にはある』と発言。今でも制作に対する熱い思いは変わらないはず。一方、テレ朝のアナウンス部は管理が厳しいことで有名。赤裸々キャラなのにフォトブックでは恋愛話などはほとんどなく、肩透かしをくらったファンも多かったはず。おそらく、上層部の“検閲”がいろいろと入り、あの内容になったのではないかと推察します。弘中アナは局アナとしての立ち位置に息苦しさを感じている可能性は高いでしょう。局に残れば裏方志望の夢をかなえられる可能性もある。しかし局のアナウンサーでいる限りは厳しく管理されてしまう……。そのバランスを見極めて、独立の道を選ぶまでにあと2年ぐらいはかかるでしょうね」

弘中アナにインタビュー経験のあるTVウオッチャーの中村裕一氏は、昨今の彼女の快進撃を次のように解説する。

「今から3年前、『激レアさんをつれてきた。』が注目を集め始めていたタイミングでインタビューした際、『自分がレアだなんてまったく思わない』『単なるイチ社員』と語っていたのがとても印象的でした。つまり、周囲の持ち上げぶりを好意的に受け止めつつも、本人は冷静で、自分を客観視できる性格であるということ。そこが“あざとい”という評価にもつながるのだと思いますが、一緒に仕事をする人たちからすればパートナーとして十分な信頼が置けるのでは。アナウンサーである以上、表に出てあれこれ言われるのは彼女も承知の上。自分を捨てて笑いを取りに行くアグレッシブな姿勢は、深夜番組『ゴッドタン』で、志村けんの“変なおじさん”を完コピしたテレビ東京の松丸友紀アナウンサーにも通じる、狂気に近いプロ意識を感じます」

女子アナ界を制した彼女が次に向かう先はフリーへの道か、それとも裏方か。いずれにせよ、まだまだ注目を集め続けることは間違いなさそうだ。(藤原三星)

藤原三星

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