昭和レトロなパッケージが特徴で、1976年の発売から40年以上もの間愛され続けている「アイラップ」をご存知でしょうか。食品の保存から、電子レンジや湯せん調理にいたるまで、マルチに使えるすぐれものです。今回は、そんな「アイラップ」を暮らしに取り入れているユーザーさんをご紹介します!
アイラップの便利な活用方法
食品の冷蔵、冷凍保存から、電子レンジ・湯せん調理まで、万能に使えるポリ袋「アイラップ」。アイデアしだいで幅広く活用でき、家事の時短にもつなげてくれる魅力的な商品です。まず最初に、そんな「アイラップ」の便利な活用方法をご紹介します。
まとめ買いした食材を保存

撮影:junaさん
買い出し後は、食材をカットしたり下味をつけてアイラップやジップロックに保存されているjunaさん。防湿性にすぐれたアイラップなら、食品の鮮度を保ちつつ、風味を損なわず保存できますよ!使いやすい保存袋で、日々の調理も快適になりますね。
いざというときの備えとして

撮影:coloriさん
災害時の備えとして、少量の水とお米をアイラップに入れて、湯せんでごはんを炊かれた、coloriさん。ポリ袋で炊いたとは思えないくらい、美味しいごはんが炊けたそうですよ。ライフラインが止まってしまった災害時に活用できるアイデアは、いざというときのために覚えておきたいですね。
キッチンでの作業で幅広く活用

撮影:nya-さん
使いやすいサイズ感で、高コスパのアイラップの魅力をたくさん紹介されていたnya-さん。野菜の冷凍保存や、お肉の解凍、下味の漬け込みなどのあらゆる作業に、アイラップが大活躍してくれるそうです。キッチン作業の効率をアップしてくれる、頼もしい保存袋ですね!
アイラップを使いやすくする工夫
キッチンでのあらゆる作業に活用できる「アイラップ」。続けて、そんなアイラップをさらに使いやすく収納されているユーザーさんをご紹介します。専用のケースに入れたり、デッドスペースを有効活用した収納をすることで、使いやすさもグッとアップしますよ!早速見ていきましょう。
専用ケースに入れて

撮影:mo_aliceさん
アイラップ専用のケースを購入されたというmo_aliceさん。シンプルなホワイトが空間に馴染み、出しっぱなしでもサマになります。ごちゃつき感が出やすいキッチンを、スッキリとした印象にしてくれますね。専用ケースを使うことで、作業のモチベーションもアップしそうです。
よく使う場所に固定する

撮影:michiさん
電子レンジの上のデッドスペースに、アイラップを逆さにして固定されたmichiさん。突っ張り棒を伸ばして、アイラップを結束バンドで固定するというアイデアで、使いやすさがグンとアップしたそうですよ!ワイヤーラックで収納スペースもプラスしており、作業しやすい空間が完成しています。
マグネットを付けて安定感アップ

撮影:coooperさん
専用ケースに入れたうえ、マグネットを付けるというアイデアで、アイラップを収納されたcoooperさん。ティッシュボックス用のマグネットバーとダイソーのコードフックを活用して、壁面にペタッとスッキリ収まっています。見た目にもスタイリッシュで、使い勝手も良さそうですね。
いかがでしたか?食品の保存や、あらゆる調理に活用できる「アイラップ」。洗い物を減らせたり、少ない器具で調理できるなど、家事の時短につながる便利なアイテムでしたね!ぜひアイラップをキッチンでの作業に活用してみてください。
執筆:momomama
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