つば九郎ごめんね...ヤクルト、サンタナのバースデー弾もオスナ満弾も及ばず 高津監督「ぜひ勝ちをプレゼントしたかった」

つば九郎ごめんね...ヤクルト、サンタナのバースデー弾もオスナ満弾も及ばず 高津監督「ぜひ勝ちをプレゼントしたかった」

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  • 更新日:2022/08/06

セ・リーグ首位のヤクルトは5日、巨人19回戦(神宮)に5-9で敗れ、連勝が3で止まった。この日は球団マスコットのつば九郎が主催2000試合出場を達成したメモリアルゲーム。終盤まで劣勢で愛されキャラに白星をプレゼントすることはできなかったが、九回に反撃するなど、最後まで諦めない姿勢を示した。

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2回、本塁打を放ち、つば九郎らに出迎えられるヤクルト・サンタナ(右端)。左端は先発の小川泰弘 =神宮球場(撮影・佐藤徳昭)

メモリアルな一戦を勝利で飾れなかった。球団公式マスコット、つば九郎が〝史上1羽目〟の主催2000試合出場を達成した試合に敗れ、高津監督が肩を落とした。

「ぜひ勝ちをプレゼントしたかったなというのが正直なところ。長く一緒にスワローズのユニホームを着て戦ってきた仲間ですので。勝って花を添えたかったですけど、残念ですね」

つば九郎に勝利を―。序盤から劣勢の展開だったが、燕ナインの思いが最後の追い上げにつながった。8点を追う九回。1死から4番・村上が中前打で出塁すると、連打で満塁の好機を作り、オスナが左翼席へ12号満塁弾。さらに長岡の右前打などで巨人救援陣を追い詰めた。ミラクルは起こせなかったが、愛されキャラへの思いを込めた反撃だった。

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9回裏、ヤクルトのホセ・オスナが満塁本塁打 =神宮球場(撮影・今野顕)

この日は「つば九郎DAY2022」と題して開催。神宮球場周辺には〝年代別〟等身大パネルが設置されるなど、祝福ムードが漂った。イニング間はビジョンに友人、知人、戦友からのビデオメッセージが流され、五回終了時は巨人のマスコット、ジャビットが登場。村上から記念ボードが手渡された。300発の花火が打ちあがる中、つば九郎は軽トラックに〝飛び乗り〟、場内を一周。恒例の「空中くるりんぱチャレンジ」は〝いつも通り〟に失敗した。

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主催2000試合出場達成し空中くるりんぱを行うも失敗する、つば九郎  =神宮球場(撮影・今野顕)

「最後はよくつなぎましたけど、1つや2つの反省ではないので、しっかりもう一回見つめ直し、改め直したい」と高津監督は気合を入れた。6日こそ-。前〝鳥〟未到の大記録を達成したつば九郎に、1日遅れの白星を贈る。(赤尾裕希)

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