【中日】石川昂弥が値千金の決勝アーチ「思い切って振れて、良い結果になった」22年のキャリアハイに並ぶ

【中日】石川昂弥が値千金の決勝アーチ「思い切って振れて、良い結果になった」22年のキャリアハイに並ぶ

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/05/26
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◆JERAセ・リーグ 中日1―0DeNA(26日・バンテリンドーム)

今季初の零封勝ちで、7日以来19日ぶりの連勝を飾った。先発・小笠原慎之介投手が、7回無失点の好投でチームトップの4勝目。8回からは、20年の必勝パターン、祖父江“大”輔投手、“福”敬登投手、ライデル・“マル”ティネス投手の「大福マル」リレーで1点を守り切った。

難敵・ガゼルマンを攻略したのは、竜の若き大砲だった。4回先頭。相手右腕の低めツーシームをフルスイング。5試合ぶりの一発となる決勝5号アーチを左翼席へたたき込み「厳しいところだったが思い切って振れて、良い結果になった。(今季のホームランは)4本中3本が負け試合だったので、自分が一本打ってこうやって勝つことができた。こういう試合をもっともっと増やして、たくさん打ちたい」と笑顔を見せた。

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