「タガメ」は洋梨風フルーティー「コオロギ」は節分の豆味?好奇心に応える「昆虫食ガチャ」発売

「タガメ」は洋梨風フルーティー「コオロギ」は節分の豆味?好奇心に応える「昆虫食ガチャ」発売

  • よろず〜ニュース
  • 更新日:2022/05/14
No image

昆虫食通販サイト「バグズファーム」を運営する株式会社アールオーエヌがこのほど、昆虫食をカプセルトイ化した「昆虫食ガチャ」を発売した。「トムヤムクン味の乾燥コオロギ」「タガメエキス入りのあめ」などがカプセルに入れられ、全国の飲食店や土産物店の店頭に並ぶ。

【写真】案外オシャレなパッケージ 見た目はほぼ輸入食品です

カプセルトイの機体を持つ法人向けの販売で、1セット50カプセルの中に8種類以上の昆虫食を入れる。昆虫の種類は“旬”に合わせて変化する。4月下旬に発売した第1弾は、虫の姿をそのままに乾燥させた「サソリ」「コオロギ」「蚕のさなぎ」「ミールワーム」など。コオロギをトムヤムクン味、バーベキュー味、セサミ味に味付けした製品もラインアップに加わった。アールオーエヌの担当者は、コオロギを「節分の時の豆みたいな味」と説明した。

さらに、さらにタガメのエキスが入ったあめや蚕のフンを焙煎したお茶などの加工品もラインアップに含まれる。タガメのあめはオスのエキスを使用したもので、「青リンゴと洋梨の間くらいのフルーティーな香りがする」。蚕のフン茶は、蚕が桑を食べることから「熟成された桑の葉茶」のようだという。

「昆虫食は一度食べてしまえば心理的ハードルが下がる。罰ゲームでも、環境配慮の需要でもいいので一度食べてもらえる環境を作りたい」と、手軽に設置できるカプセルトイに挑戦した。カプセルトイマシンの全面に貼る表紙は「居酒屋風」「罰ゲーム用を強調したもの」「SDGsを訴えるもの」の3種類を作り、設置先に合わせて使い分けられるよう工夫した。

虫が苦手だった企画担当者は、昆虫食を世界各地から買い集めるうちに魅了されていった。「知れば知るほど新しい食のジャンルが一つ増えるみたいだった。大好きにはならないかもしれないけど、食べてみると意外とクセのない味なんです」と熱く語っていた。

(よろず~ニュース・今井 佳奈)

よろず〜ニュース

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加