
フレンチシェフと地元のイチゴ農家がコラボ
気温や水の調整はもちろん、時にはワイン散布を行って育てた小泉農園の「わがままいちご」。そんな箱入り娘を使ってコンフィチュールを作り、たっぷり空気を含ませながらバターに練り込みました。華やかな風味がふわり、ちょっぴり塩味があとを引く逸品です。

自社農園イチゴと道産バターをたっぷり
ICT(情報通信技術)を使って、高糖度に育てた自社農園の「章姫(あきひめ)」のみを使用。イチゴの粒々感はそのままに、さわやかな甘みと北海道産バターのコクがマッチしたなめらか食感のイチゴバターです。リピート率が高く、売り切れることもあるそう。

幻の完熟イチゴを128gも使用
新潟県外にたった5%しか出回ることのないという「越後姫」を、ひと瓶に128gも使用。イチゴ農園メイドだから実現できるリッチなイチゴバターです。定植後化学農薬不使用、完熟の状態で収穫する「越後姫」の濃厚かつフレッシュな味わいが、ギュッと詰まっています。


北海道の厳選素材を詰め込んだフレーバーバター
北海道の牛乳とイチゴの美味しさが生きた、できたての味を届けるため、製造日限定の予約注文のみで販売。煮崩れる寸前までてんさい糖で煮詰めたイチゴのコンポートにハスカップの酸味をプラス、希少なグラスフェッドバターを混ぜ合わせました。

発酵バターが紅ほっぺの味を引き立てる
原材料はイチゴとてんさい糖、発酵バター、レモンのみ。無駄なものを一切省いたレシピで、紅ほっぺ本来の甘酸っぱさが思う存分味わえます。発酵バターのなめらかなコクやてんさい糖のやさしい甘さ、スーッと溶けてなくなるような口当たりもごちそうです。

「いちびこ」が手がける自慢のイチゴバター
完熟もぎの濃くて甘い「ミガキイチゴ」と、まろやかなコクが魅力の宮城県産蔵王山麓バターをブレンド。パンにのせるなどの定番はもちろん、スープに隠し味として加えると味がランクアップ。イチゴスイーツ専門店「いちびこ」がイチゴ好きのために作った自信作です。

神島由布子 撮影/清水ちえみ