
杜のとうふ工房三河屋を訪ね、諸星代表にチャリティーボックスを渡す立石さん
秦野市出身のシンガーソングライターで、はだのブランドアンバサダーを務める立石純子さんが3月10日、秦野市内の飲食店や小売店などおよそ15店舗を訪ね、チャリティーボックス設置の協力を呼びかけた。立石さんは、世界の子どもたちにきれいな水を届ける取り組みを行うウオーターエイドジャパンへ贈るための青いボックス、広葉樹の苗木を秦野ガス・ネイチャーパークくずはへ贈る緑のボックス、子どもたちのために市内の保育園に楽器を贈るための黄色いボックスの3種類を用意。依頼を受けた店舗のひとつで市内の豆腐店「杜のとうふ工房三河屋」の諸星卓代表は、「是非応援したい。協力します」と立石さんが持参した3つのボックスを早速店内に設置した。
立石さんは今年7月クアーズテック秦野カルチャーホールで10周年記念公演を開催する。立石さんは「音楽を通じて自分にできること。ふるさと秦野のために自分なりにできることをしていきたい」と話した。
タウンニュース秦野版