スアレスの存在で激変したアトレティコとバルサをリーガ504試合出場の元DFが分析

スアレスの存在で激変したアトレティコとバルサをリーガ504試合出場の元DFが分析

  • SPORT|スポルト
  • 更新日:2020/11/21
No image

ルイス・スアレス

スペインリーグで504試合に出場し、FCバルセロナとRCDエスパニョールの2つのカタルーニャクラブと、アトレティコとレアル・マドリーのマドリードの2クラブでプレーした唯一の選手、ミケル・ソレールが20日のアトレティコ対バルサの試合を分析した。

元スペイン代表ディフェンダーは、バルサがセルヒオ・ブスケツを欠くことよりも、ルイス・スアレスの不在がアトレティコにとって決定的な痛手になると評価した。

「ピャニッチはデ・ヨングとブスケツの両方の代役として、そして何よりブスケツの代役として適している」とソレールは考えている。「彼は良い時期のユヴェントスから来て、チームの主力だった。守備面でも貢献でき、最適のポジションをとってゲームを構築する能力にも長けている。またエリア外からのショットを持っている」と評価し、信頼性の高い解決策になると主張した。

ルイス・スアレスの離脱については、「スアレスを欠いたアトレティコ・マドリーは、もっと傷つくと思う」とソレールは予想。コルチョネロのチームに全体的な問題を引き起こすと考えている。

「シメオネはすでにスアレスの存在がチームのスタイルを変えたと言っていた。彼は自分の義務を完璧に果たしているし、彼は加入後から、すでにラ・リーガで5ゴールを決めている。スペインに来てからゴールに絡み続け、バルセロナではベストスコアラーの一人として活躍し、昨シーズンはベストの部類には入らなかったものの、21ゴールと12のアシストを記録している。アトレティコでも彼はハイパフォーマンスを続けてきたし、完璧にフィットしている・アトレティコはバルセロナより寂しい思いをすることになる」

スアレスの欠場でアトレティコのゲームプランに変化を見たミケル・ソレールは、「シメオネはウイングに2人、ストライカーに2人の選手を起用するとは思わない。このまま中盤3人とアタッカー1人、前には(マルコス・)ジョレンテかジョアン・フェリックスを配置していくのではないかと思う」と予想した。

「シメオネは戦い方を変えてくる」と主張するソレールは、「スアレスがいないことで、アトレティコは前から相手にプレスをかけることと、後ろに引いてブロックを形成してスペースを攻撃することを交互に行うと思う。バルセロナのチームが相手のカウンター攻撃を封じ込めるのに苦しんでいることを考えれば、このやり方はハマる」と話した。

バルサについては、近年にも増してメッシへの依存度が色濃くなっていると主張した。
「バルセロナはメッシがどうかに大きく左右されるし、我々はベティス戦前半でそれを見た、これからもそうだろう。中盤のクリエイトからフィニッシュまで、バルセロナは絶対にメッシにかかっている。どんな選手でも、ボールを回収すると必ずメッシを見て、ボールを受ける準備ができているのか、それとも難しいのか、その瞬間にボールを欲していないのかを確認している。その瞬間的な判断で攻撃は成り立たなくなり、最終的にすべてが困難になると最後の数メートルで再びメッシを探している」

バルサのゴール不足はスアレスの穴を補う必要性を強調した。
「アンス・ファティの離脱も大きく影響するだろう。また、ルイス・スアレスというパートナーを失ったことを忘れてはならない。メッシは、よりゲームを作る必要があり、以前よりフィニッシュの場面に現れる回数が少ない。今は誰がこの役割を担うかわからない。バルサの15ゴールは例年になく少ないものだ。これらのゴールは誰かがマークしなければならない。またはクリスティアーノ・ロナウドの退団以降のレアル・マドリーのように全員でカバーする必要がある」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加