展開を突いた竹田和哉が通算5回目の優勝

展開を突いた竹田和哉が通算5回目の優勝

  • マクール
  • 更新日:2023/03/18

ボートレース児島の「備南競艇事業組合47周年記念競走」は18日、12Rで優勝戦が行われた。スタート展示からチルトを1度にした木下大將がピット離れで遅れて6コースへ。本番も外枠2人の入れ替わりがあり、12カド3465の並びになった。

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スリットではインの新田雄史、竹田和哉がコンマ0台の好発進。新田は3カドの飯山泰を牽制して回った分、少し流れ気味に。そこへ素早く竹田が差しハンドルを入れた。そのまま抜け出した竹田が2マークをきっちりと回ってVゴール。新田が2着、飯山は猛追するも3着となった。3連単2-1-3は11550円(33番人気)。

竹田は休み明け初戦でSに不安があったが、ここ一番で快Sを決めて展開を突き、今年初、通算5回目の優勝を飾った。

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