ロッテのドラ5金田が1軍デビュー 初打席は二ゴロ 西武とのオープン戦

ロッテのドラ5金田が1軍デビュー 初打席は二ゴロ 西武とのオープン戦

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/03/20

ロッテのドラフト5位ルーキー金田優太(18=浦和学院高)が19日、ZOZOマリンスタジアムで行われた西武とのオープン戦に「7番・遊撃」でスタメン出場し、“1軍デビュー”を果たした。

No image

西武サイト<ロ・西(2)>2回2死一塁、堅実に守備機会をこなした金田((撮影・長久保 豊)

2回の守備で遊ゴロを危なげなく処理した金田は、その裏の初打席では西武先発の左腕エンスの初球カーブを打って二ゴロだった。

金田は18歳の誕生日だった2月12日に沖縄・石垣島で行われた台湾プロ野球・楽天モンキース戦では6回に代打で出場し、1死三塁から左犠飛で“プロ初打点”をマーク。春季教育リーグでは5試合で23打数9安打4打点、打率・391と活躍した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加