「大好きでした」「出会ってよかった」中田圭祐×川島海荷“夫婦”の切なすぎるお別れ 『私たち結婚しました 3』最終話

「大好きでした」「出会ってよかった」中田圭祐×川島海荷“夫婦”の切なすぎるお別れ 『私たち結婚しました 3』最終話

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  • 更新日:2022/08/06
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(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』の新シーズンが、6月3日より放送開始した。本作は、韓国にて2008年から約9年間レギュラー放送された同名作品を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着して、夫婦のリアルな様子を追いかけていく。

(参考:【写真】中田圭祐×川島海荷“夫婦”の別れのキス

シーズン3となる『私たち結婚しました 3』(以下『わた婚 3』)では、佐野岳×島崎遥香、中田圭祐×川島海荷の2組が、期間限定の結婚生活を送ることに。今回も、『東京タラレバ娘』など数々のヒット作を生み出してきた作家・東村アキコが、夫婦の距離を縮める“ラブミッション”を監修している。

以下より、8月5日公開の最終話の見どころを読み解いていく。細かなネタバレもあるため、ご注意いただきたい。

<正反対な“がくぱる夫婦”の距離が縮まった理由>

人と接する時に、鎧を纏ってしまう佐野と、いつでも自然体な島崎。“がくぱる夫婦”は、正反対だからこそ、お互いに良い影響を与え合ってきた。ラブラブ! という感じの夫婦ではなかったが、自分たちの内面と向き合い、時には本気でアドバイスを送り合う。“期間限定の結婚生活”は、2人にとってかけがえのない時間になったのではないだろうか。

“がくぱる夫婦”は、最後まで相手の好きを共有しようとしていたのが印象的だった。たとえば島崎は、絵を描くのが好きな佐野のために、自作の絵の具をプレゼント。佐野も、島崎が「かき氷が大好き」と言っていたのを覚えていて、かき氷を振る舞ってあげていた。何層にもなっている本格的なイチゴのかき氷。きっと、何度も練習したのだろうな……というのが伝わってきて、胸を打たれる。

また2人は、自分のテリトリーに相手を引き込むのもうまい。佐野は、一緒に絵を描くデートを提案することで、妻と趣味を共有できた。夫の個展に招待された時、島崎が全力で楽しめたのも、事前に絵を教わった経験があるからこそのように思える。

一方の島崎も、かき氷愛をプレゼンして、“かき氷店めぐり”を、夫と共通の趣味にすることができた。初対面の相手とグッと距離を縮めるには、まず自分のテリトリーに相手を引き込む。そして、相手の好きなものを理解しようとするのが重要であると再確認した。

別れ際、「俺、結構しっかりぱるちゃんに食らってた」と涙を流した佐野。どんな時でも、島崎は自然体で嘘がなかった。嫌なことは「嫌だ」とハッキリ伝えるし、うれしい時は弾けるような笑顔を浮かべる。人に合わせて無理をするなどということがないため、考えすぎてしまう佐野にとっては、一緒にいてラクな相手だったのだろう。

「時間が足りないな……」ということは、纏っていた鎧が少しずつ脱げてきたところだったのかもしれない。後悔の念を抱く佐野に対して、「笑ってお別れしよう!」と最後まで前向きだった島崎。この感じが、“がくぱる夫婦”らしいな……と思ったラストだった。

<友達から恋愛に! “けいうみ夫婦”のステップアップ術>

“期間限定の結婚生活”がラストの日だというのに、右手を負傷してきた中田。その理由も、「自転車でカーブを攻めちゃった」というのが、彼らしい。少年のように右手を見せる夫を、「もう!」と言いながら嗜める川島。あまりの会話の自然さに、「これは、本物の夫婦だっけ……?」と思わず錯覚しそうになった。

“けいうみ夫婦”は、積極的にスキンシップを取ることで、距離を縮めてきた印象がある。今となっては信じられないが、序盤は友達のようだった2人。川島からすれば、“可愛い弟”のように見えていたのかもしれない。第4話では、夫としての点数は「75点」と答えていたこともあった。どうしても年下感が拭えず、家事も苦手。しかし、中盤で改善点をハッキリ伝えたことで、中田はみるみるうちに“夫力”をあげてきた。

はじめは、そうめんを茹でるのもままならなかったのに、最終話では完璧な麻婆豆腐を披露。「練習してきた!」と天真爛漫に話すところに、川島も胸を打たれたのではないだろうか。中田が用意した思い出のアルバムをめくりながら、グッと涙を堪える川島。自分と出会ったことで、たくさんの成長を見せてくれた夫。最初は懸念点になっていた“年下感(=少年っぽさ)”も、だんだんと好きなところに変わっていくーー。川島が最後に書いた手紙に、「少年っぽいところ、大好きでした」と綴られていたのには、グッときた。

中田の、「うみちゃんと出会って、よかった。うみちゃんじゃなかったら、人生ちがってた。神様、ありがとうございますって感じ」というストレートすぎる愛の言葉も、“最後”だと思って聞くと、切なさを帯びる。ただ、“けいうみ夫婦”は最後までハッピーオーラに包まれていた。スタジオ陣も、「結婚してくれ!」「あとは、ご自由にさせてあげたらいいんじゃないの!?」と言っていたくらい、自然な関係を築いてきた2人。どんな形であっても、それぞれの幸せが続いていくことを願って。

(文=菜本かな)

菜本かな

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