
もっと大変な人もいるんだからさー / (C)やまもとりえ/KADOKAWA
「その人たちは誰ですか?」見知らぬ女性と子どものいる部屋に向かう父に呆然/わたしは家族がわからない
夫と離婚して数ヵ月後、わたしは匂いをかぎたいと思う、ある男と出会った。
離婚を経験し、誰かを信じることに疲れ切っていた42歳会社員・海野サチ。ずっとまじめに生きてきたつもりだった彼女の生活には、いまや手厳しい言葉を浴びせてくる元同期の友人たちに、反抗期の一人息子・サトル。そしてその息子を養うための仕事だけ。
そんな毎日に閉塞感を感じていたサチが出会ったのは、仕事の集まりで意気投合した同じバツイチ子持ちの男性でした…。
40歳を過ぎての恋、反抗期の息子…。平凡な物語はやがて、予想を覆す結末へ。他人を信じるとは、信じた人に裏切られるとは何か。最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクション!やまもとりえ最新作『わたしが誰だかわかりましたか?』をレタスクラブで独占先行配信!
※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしが誰だかわかりましたか?』から一部抜粋・編集しました。

きっとこれは運命の恋、でもそう思っていたのは私だけだった? / (C)やまもとりえ/KADOKAWA
価値観の違い

ついに出たか「バツイチ」 / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

1人で育てるなんてもっとムリ / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

気持ち切りかえようと思ってたのに… / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

価値観の違い? / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

価値観なんて違って当たり前 / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

まじめにコツコツ / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

親身になってくれぬ友人たちと / (C)やまもとりえ/KADOKAWA

仕事だけ / (C)やまもとりえ/KADOKAWA
著=やまもとりえ/『わたしが誰だかわかりましたか?』