「毒舌キャラに憧れた時期もあった」西田ひかる、アイデンティティに迷った時期

「毒舌キャラに憧れた時期もあった」西田ひかる、アイデンティティに迷った時期

  • CHANTO WEB
  • 更新日:2022/06/23

15歳で芸能界にデビューした西田ひかるさん。日々の仕事に追われていく中、自分の気持ちとは別に、明るく朗らかなイメージが先行することに対し、戸惑いを覚えた時期もあったといいます。また、現在は結婚して家庭を持った西田さんですが、仕事や家庭に対してどのように向き合っているのか。お話を聞きました。

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トゲトゲしてるのがカッコイイ!

── 西田さんは明るくて朗らかなイメージがあります。ご自身としては、世間から見られるイメージに対して、どう思いますか?

西田さん:

10代の頃は、自分でも戸惑う時期がありました。まだ人間形成ができていない状態でテレビに出て、どんどんイメージだけが先行していって。「自分らしさってなんだろう?」とか「実はもしかしたら内向的なのかな?」と、自問自答してみたり。今は、もうそのまんまの自分で過ごしていますけど。

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ご自身へのイメージを語る西田さん。

── そもそも、芸能界で仕事を始めるときに、こういった方向性で進みたいといったイメージのようなものはあったのでしょうか?

西田さん:

芸能のお仕事がわかっていませんでしたしね。理想があればベストなんでしょうけど、当時は特に明確なイメージもなかったんですよね。だからなのか「自分が得意なことは何だろう…?」って葛藤したこともありました。

ただ、意外と思われるかもしれませんが、マドンナとかシンディ・ローファーが好きで、過激な主張をしたいとか、毒舌キャラにも憧れていた時期もあって。何か聞かれても、自分の意見をバッサリ言うようなキャラクターに惹かれたりしてね。当時は、トゲトゲしているのがかっこいいなと思っていたんですよ。それこそイメージと違うかもしれませんが。

──  確かに、西田さんがトゲトゲしているイメージがないです。

西田さん:

やっぱり自分で言うのもなんですが、根が明るくて、結構のんびりなんですよね。マイペースですし。それに、持っていないものは持ってないと(笑)。基本はハッピー主義なんだな、って今は思います。

寡黙な人を好きだったはずが

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トゲトゲした感じに憧れた時期もあったと語る西田さん。

──  現在はご結婚されて、家庭を持たれていらっしゃいますね。

西田さん:

10代から仕事をしていましたが、いずれ結婚して、家族や子供が欲しいなという思いは漠然とありました。今は、夫や子どもたちもみんなと一緒に過ごせてとても楽しいですね。

──  家族でワイワイと。

西田さん:

実は、元々は好きな男の人のタイプって寡黙でクールな人だったんですよ。でも、結婚となると、明るくて楽しい人がいいかなと徐々に思うようになって。実際、結婚したらトークも楽しいし、毎日笑顔でいられます。私も話すのが好きだし、今の夫と結婚して良かったなって思います。

──  今は、家庭を大事にしながら、お仕事にも取り組んでいらっしゃると。

西田さん:

今も、映画や舞台を観に行くとこんな役をやってみたいとか、そんな願望はずっとあります。

芸の仕事は深いですし、色々な役がありますから。

ただ、たとえば舞台の仕事となると、1か月はそこに集中しなければいけない。もちろん、できないことではないと思いますよ。でも、私の場合はもう少し子どもが大きくなるまでは、子ども中心と決めてるんですよね。「よしっ!」とタイミングを合わせて進めていけたらいいなと思っています。

PROFILE 西田ひかるさん

西田ひかる。1972年生まれ。女優、歌手。1988年に『フィフティーン』でレコードデビュー。以後、歌手活動のほか、多くのテレビドラマ、ミュージカル、舞台に出演。代表曲に『ときめいて』、『人生変えちゃう夏かもね』」、『pure』、『空色』などがある。2002年に結婚し、現在は2児の母。西田ひかるマキシシングル「Just Lovin'」、山野楽器 銀座本店ほかで発売中。インスタも毎日更新中。

取材・文/ふくだりょうこ 撮影/井野敦晴

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