コロナ禍、改憲議論「絶好の契機」 加藤官房長官

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/06/11

加藤勝信官房長官は11日の記者会見で、憲法を改正し、緊急時に限って政府の権限強化を可能とする緊急事態条項の新設に関し「新型コロナウイルスによる未曽有の事態を全国民が経験し、緊急事態の備えに対する関心が高まっている現状において議論を提起し、進めることは絶好の契機である」と語った。

新型コロナ対応で飲食店などが苦しんでいると主張した記者が、「絶好」と表現した真意を問うと、加藤氏は「私はこの状況が良い状況、絶好の状況などとは全く思っていない」と説明した。

加藤氏は「大地震などの緊急時において国民の命と安全を守るため、国家や国民がどのような役割を果たし、困難を乗り越えるべきか、憲法にどのように位置づけるかは極めて大切な課題だ」とも強調した。

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