「シド」ボーカルのマオがライブ活動休止「頑張り続けてくれた喉休ませる」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2022/01/14

4人組ビジュアル系ロックバンド、シドのボーカル、マオが当面、ライブ活動を休止することを14日、公式サイトなどで発表した。

シドの公式サイトでは、「Vo.マオの歌唱活動について重要なお知らせ」として、「現在も治療、トレーニングを鋭意続けておりますが、自身の納得のいくクオリティーまでの回復に至っておらず、メンバー・レコード会社・事務所スタッフを含めた話し合いの結果、当面の間『シド』、『マオfrom SID』においてステージでの歌唱、ライブ活動を休止するという判断をいたしました」と報告した。

決断の理由として「シド、マオfrom SIDのライブ活動を誠心誠意、全力で開催して参りましたが、これからのシドの未来、ヴォーカリスト・マオの未来を見据えた前向きな充電期間と捉え今回の決断に至りました」と説明。3月23日にアルバム「海辺」を発売することも発表し、「必ずシドは万全の体制を整えステージに戻ってきます。シドが伝えたい言葉とメロディーをこのアルバムに込めて制作いたしましたので、どうかそれまで『海辺』と共にシドの音楽の復活をお待ちいただけますと幸いです」と記された。

マオも公式ツイッターで「みんなももう薄々は気づいていたかたと思うんだけど、こういう発表をしなきゃいけなくなったこと、すごく悔しいです。誰よりも走り続けていたいし歌い続けていたいおれだから、やっぱりすごく悔しい」と心境を明かした上で、「だけど不思議と今、過去のどの時期よりも心は晴れてます。こんなに前向きな気持ちになれたこと、正直ここ数年はなかったなとも思います」と告白した。

マオは「ボーカリストの喉は『替えがきかない楽器』という風によく表現されます」と前置きし、「19年間シドのために頑張り続けてくれたこの喉を、今はしっかりと休ませてあげること、それが『本当の愛』だという決断です」とコメント。次にステージに帰ってくる時、元に戻るのじゃなくて進化した新しい自分として帰ってこられるように、今は目の前のできることを一つずつコツコツ頑張ります」とメッセージを寄せた。

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