高校受験シーズンがスタートです。
宮崎県内ほとんどの私立高校で25日から入学試験が始まりました。
【写真を見る】厳しい冷え込みの中 宮崎県内の私立高校で入試始まる
このうち、県内で受験者数が最も多い宮崎日大高校では、9つの会場で入学試験を実施。
今年は、5つの学科の定員500人に対し1500人余りが志願しています。
厳しい冷え込みとなった25日、学校では、受験生たちを暖房が効いた試験会場に予定より30分早く入室できるように対応しました。
また、新型コロナや寒波で、25日、試験が受けられない生徒には、2月5日に「特別入試」を実施することにしています。
25日は、県内14の私立高校のうち10校で入学試験が行われ、小林西高校では、寒波の影響で試験の開始時間を1時間遅らせて実施しました。