小岩井乳業のフルーツ牛乳が10月末で販売終了...後継商品は出ないのか問い合わせたら商品愛あふれる回答に切なくなった

小岩井乳業のフルーツ牛乳が10月末で販売終了...後継商品は出ないのか問い合わせたら商品愛あふれる回答に切なくなった

  • Pouch
  • 更新日:2020/10/16
No image

2020年10月13日、小岩井乳業の瓶入りフルーツ牛乳「小岩井フルーツ」が2020年10月末で販売終了するというニュースが入り、ネットに悲しみの声が広がりました。

サウナのあとは、瓶入りのフルーツ牛乳を飲むのが楽しみだったので私も大ショック……。

あのどこか懐かしく、ホッとするような甘さと爽やかな味わいのフルーツ牛乳、もう飲めないのでしょうか……?

後継商品などは発売されないのか、小岩井乳業に問い合わせてみました。

【後継商品などはないの?】

昨年「明治フルーツ」が販売終了し、年々、姿を消しつつある瓶入りのフルーツ牛乳。しかし、明治は瓶入りの販売終了後にペットボトル入りの「明治フルーツ」を発売していました

もしかして「小岩井フルーツ」も、ペットボトルや紙パックで似たような商品が発売されるのでは……?

一縷の望みをかけて、小岩井乳業の広報課に問い合わせてみたところ、残念ながら後継となる商品の発売予定はないということでした。

また、既存商品の中に、類似商品などもないそう。うーん、残念……。

【商品愛に胸がいっぱいに】

また、販売終了となった理由については

「もともと販売ボリュームの大きな商品ではありませんでした。時代の流れとともに、役目を終えたのかな、と思っています。私たちとしても苦渋の決断でした」

とのこと。時代の流れ……なんとも切ない言葉です。

また、販売終了にあたって、販売終了を惜しむ声が多いことについても、予想外に大きな反響でとても驚いたそう。

今回、Pouch以外にもたくさんのメディアから取材を受けたそうですが

「皆さん『私も好きでした』と言ってくださるので、大多数ではありませんがファンの多い商品だったのだと思います」

とお話してくださいました。

【ノスタルジーの象徴としてのフルーツ牛乳】

印象的だったのが取材の最後の

「ひょっとしたら、みなさんフルーツ牛乳の存在を文化のひとつとして、時代のうつりかわりや、情緒やメランコリーを感じてくださっているのかもしれませんね」

というひと言。たしかに、銭湯帰りに冷たい瓶に口をつけ、甘いフルーツ牛乳を飲むときには、幼い頃を思い出すようなノスタルジーを感じていたように思います。

とはいえ、銭湯上がりに小岩井のフルーツ牛乳がもう飲めないのはファンとしては寂しい限り。期間限定でもいいので、ときどき復活してくれることを切に願っています。

取材協力:小岩井乳業
執筆・撮影:御花畑マリコ (c)Pouch

動画・画像が表示されていないときはこちらから

御花畑マリコ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加