世界一の変顔大会でトミー・マティンソンさん18回目の優勝「顔が痛い」

世界一の変顔大会でトミー・マティンソンさん18回目の優勝「顔が痛い」

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  • 更新日:2023/09/19
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世界一の変顔大会で18回目の優勝を果たしたトミー・マティンソンさん(ロイター)

世界一の変顔を決める「ワールド・ガーニング・チャンピオンシップ」が英国・カンブリア州エグルモントで開催され、トミー・マティンソンさんが18回目の優勝を果たした。

ガーニングとは顔をゆがめること。1267年から行われているイベントで、馬の首輪をつけて、顔をゆがめさせる変顔大会だ。基本的には下あごをできるだけ前方か上方に押し上げ、上唇を下唇で覆うという。

マティンソンさんは「何度優勝してもやっぱりまだ優勝したいから、すごく努力してきた。顔が痛くて、疲れている。めちゃくちゃうれしい」と話している。

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