冨安健洋が日本代表不参加 スポルティング戦で負傷 DF町田浩樹が初選出

冨安健洋が日本代表不参加 スポルティング戦で負傷 DF町田浩樹が初選出

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  • 更新日:2023/03/18
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負傷した冨安(ロイター)

日本サッカー協会は18日、国際親善試合のウルグアイ戦(24日、国立)とコロンビア戦(28日、ヨドコウ)に臨む日本代表メンバーに選ばれていたDF冨安健洋(24=アーセナル)がケガのため不参加となったと発表した。

冨安は16日に行われた欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のスポルティング(ポルトガル)戦で序盤に右ヒザを負傷し、途中交代。アーセナルのミケル・アルテタ監督は「冨安の反応を見ていると、かなり深刻そうだ」とコメントしていた。英メディア「フットボール・ロンドン」は現地時間18日早朝の段階で「今後数日のうちに明確な診断がわかる見込みである」と伝えた。

DF町田浩樹(サンジロワーズ)が追加招集され、A代表初選出となった。

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