この冬、一番の寒気が流れ込んでいます。
山口県内では25日昼にかけて大雪や暴風への警戒が必要です。
県内の上空1500mにはマイナス15℃以下の強い寒気が流れ込みこれから25日昼にかけ山地・平地ともに大雪となる恐れがあります。
「山口市の市街地から山間部の阿東にきました。かなり強い雪が降っています。」
気象台によると25日朝までの雪の量は山地で40センチ平地で20センチとなっています。
最大瞬間風速は日本海側・瀬戸内側・陸上ともに30m、波の高さは日本海側で6m瀬戸内側で3mと予想されています。
雪を伴った暴風・高波のほか路面の凍結などに警戒してください。