
WTAツアー公式戦「ストラスブール国際」(WTA250/フランス・ストラスブール/5月21~27日/賞金総額25万9303ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。
第7シードのローレン・デービス(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した2018年大会チャンピオンのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)に1-6 7-6(2) 6-0で逆転勝利をおさめ、アンナ・ブリンコワ(ロシア)がエマ・ナバーロ(アメリカ)を6-4 6-4で下し、クララ・ビュレル(フランス)が第4シードのベルナルダ・ペラ(アメリカ)を6-2 3-6 6-4で倒し、ワイルドカードで出場した元世界ランク3位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)は第6シードのバルバラ・グラチェワ(ロシア)を6-3 6-4で退けた。
準決勝ではデービスがブリンコワと、ビュレルはスビトリーナと対戦する。
--{ストラスブール国際で4強入りを決めた元世界3位のスビトリーナ選手}--
The comeback continues 🙌 @ElinaSvitolina storms into the Strasbourg semifinals in STYLE, defeating Gracheva 6-3, 6-4! #IS23 pic.twitter.com/Slz8f1cXdx
— wta (@WTA)
May 25, 2023
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テニスマガジン編集部