「東武動物公園」の見どころは?動物園から遊園地、アトラクションまでなんでも揃うレジャーランドの楽しみ方を一挙に紹介!

「東武動物公園」の見どころは?動物園から遊園地、アトラクションまでなんでも揃うレジャーランドの楽しみ方を一挙に紹介!

  • アソビュー!
  • 更新日:2023/03/19

「次のお休みは動物園に行く?それとも遊園地?」せっかく行くなら、両方楽しめる場所がうれしいですよね。そんなわがままを全部叶えてくれるのが「東武動物公園」。動物園や遊園地だけでなく、夏には大型プール、冬はイルミネーションと、子どもから大人まで1年中楽しめる遊びスポットがたくさんあります。

今回はそんな東武動物公園を訪れて、園内を遊びつくすコツを徹底リサーチしてきました。おすすめのアトラクションや時間帯、グルメ、アクセスまで、ハイパーレジャーランド東武動物公園の魅力を一挙に紹介します。

INDEX

東武動物公園とは?

楽しみいっぱいの動物園エリアを見に行こう

見逃せない!動物たちのショータイム&ふれあい体験

絶叫系からホンワカ系まで!豊富なアトラクションが揃う遊園地

東武動物公園のグルメスポットを紹介

東武動物公園で人気のお土産をチェック!

東武動物公園の子ども向けサービスは?

東武動物公園のチケットと回り方のアドバイス

東武動物公園のアクセス方法

東武動物公園とは?

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埼玉県東部の宮代町に位置する東武動物公園。1981年に東武鉄道創立80周年記念事業として開園しました。約53haもの広大な敷地の中には、珍しいホワイトタイガーや人気の動物が飼育されている動物園や、スリル満点の絶叫系から子どもと一緒に頼めるほのぼの系まで、豊富なアトラクションを楽しめる遊園地があります。

園内中央にあるハートフルガーデンでは、薔薇やハナモモ、アジサイなど、季節の花が訪れる人の目を楽しませてくれます。さらに夏は期間限定で、1周300mの「流れるプール」や海のような波で遊べる「ウェイブプール」がある屋外プールがオープン!冬は施設全体がイルミネーションで彩られるなど、1年を通して楽しめる総合レジャー施設です。

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東武動物公園の入口は、遊園地に近い東ゲートと、動物園に近い西ゲートの2つ。各ゲート間の距離は約2kmあるので、最初にどうやって回るか計画を立ててから出かけましょう。

西ゲートには大型駐車場があり、車で来園する人は便利に利用できます。小さな子ども連れの場合、最寄り駅に近い東ゲートから園内シャトルバス「アニ丸ぶーぶー」を利用すると楽に移動できます。

楽しみいっぱいの動物園エリアを見に行こう

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動物園は園内中央にあるハートフルガーデンから西ゲート方面のエリアにあり、約120種1,200頭もの動物が生息しています。

季節によってイベントやショーが開催されるので、いつ訪れても飽きずに楽しめるのがポイント!入園料だけで見られるのも人気の秘密です。今回はとくに見逃せない動物たちをピックアップして紹介します。

・幸運を呼ぶ「ホワイトタイガー」

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インドでは神の化身として崇められ、姿を見るものには幸運をもたらすといわれているホワイトタイガー。中国でもホワイトタイガーは四神獣「白虎」として神聖化されています。東武動物公園では、希少なホワイトタイガーをオス3匹、メス1匹の計4頭飼育しています。

ちなみにホワイトタイガーがいるのは「キャットワールド」。大きくて迫力があるのに、実は猫科の動物。じっと見ていると、時々かわいい姿も見られますよ!

土日祝の14:40からは、ホワイトタイガーの親子がエサを食べる様子も公開。土曜日の10:30からは、ホワイトタイガーのエサやり体験にも参加できます。(※お肉3切れ500円、15組限定)

・距離が近すぎる!百獣の王「ライオン」

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キャットワールドで見逃せない展示のひとつが、ライオンの飼育舎です。巨体でのそのそと歩く風格は、まさに百獣の王そのもの!ホワイトタイガーに並ぶ人気動物なので、来園したらぜひ早めにチェックしておきましょう。

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ライオン飼育舎の最大の見どころは地下通路!ここではガラス越しに歩き回るライオンを間近で見られます。運が良ければ、目の前30cmの近さにライオンが現れます。

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地表すれすれの位置から見学できるので、気分はライオンから隠れている小動物のよう。サバンナで百獣の王に追われるドキドキを体験できちゃうかも?!

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キャットワールドには、ほかにもアムールヒョウやジャガー、チーターなどの猫科動物がいます。小獣館には、人気者・ミーアキャットの群れの姿も!ちょこちょこと動き回るかわいい姿は、ずっと見ていても飽きません。

・ウォークスルーで一緒に歩こう!「フンボルトペンギン」

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人気エリアである「ペンギンの大地」。こちらでは、体長55~70cmのフンボルトペンギンが飼育されています。大型のペンギン舎の中央にはウォークスルーがあり、ペンギンと同じ大地を歩きながら観察できます。

小さな子どもは目線が近くなりやすいので、ペンギンが棲む世界をグッと身近に感じられるはず!日曜日・祝日にはエサやり体験も行われています。(※1組50円、20組限定)

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直線距離で13.5mにもなる水槽の側面では、かつて「羽毛をつけた魚」といわれたペンギンのスピーディーな泳ぎが見られます。これには子どもたちも大興奮間違いなし!中には競争して走る子どもの姿も見られるほど、親子連れで賑わっていました。

・キリンの親子に会える「アフリカサバンナ」

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地球上で最も背が高い動物であるキリン。2021年には17年ぶりに赤ちゃんが生まれ、仲睦まじいキリンの親子が暮らす様子を見られます。キリンのいる「アフリカサバンナ」には、ほかにもシマウマやエランド、シロサイなど、アフリカの草原にいる動物が放飼場でのんびりと過ごしています。

アフリカサバンナは橋を渡った先にあるので見逃しがちですが、本物さながらの自然を体験できる自然豊富なエリアなので、ぜひこちらにも立ち寄ってくださいね。

東武動物公園の日付指定入園券はこちら

見逃せない!動物たちのショータイム&ふれあい体験

東武動物公園は展示ゾーンだけでなく、動物たちの楽しいショーやふれあい体験も充実しています。スケジュールをチェックして、お目当てのイベントに参加してみましょう。

・観客も一緒に参加できる「アニマルパフォーマンス~海と空のなかまたち~」

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オットセイプールで毎日開催される「アニマルパフォーマンス~海と空のなかまたち~」。オットセイ・アザラシがボールや輪投げを使った遊びなど、トレーナーと息がぴったり合ったパフォーマンスを繰り広げます。

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見るだけでなく、観客がショーに参加するチャンスもあります。「参加したい人~?」と声がかかったら、大きな声で「はい!」と手をあげましょう。子どもにとって楽しい思い出になるはず。平日は14:00からスタート、土日祝は11:00と14:30の2回開催されます。

・動物たちが賑やかに行進!「動物パレード」

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毎週日曜日の13:00からは、たくさんの動物が園内を大行進する「動物パレード」が開催されます。まるでブレーメン音楽隊のような賑やかなパレードには、子どもも大喜び!カバの飼育舎から発着するので、確実に見たい人は近くで待っていてくださいね。

・動物たちのかわいい仕草を見られる「エサやり体験」

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ホワイトタイガーやペンギンのエサやり体験はすでに紹介しましたが、ほかにもエサをあげられる動物がいるんですよ。ゾウは毎日エサやり体験が可能で、平日は13:30、土日祝は12:00・14:00の2回。500円で各回先着25組で参加できます。

ラクダは土日祝限定で、11:30から先着30組で1回300円。クマは日曜日の15:00から10組限定となっています。エサやりの楽しさはもちろん、動物の大きさをその身で体感できるので、小さな子どもにも大人気の体験プログラム。

先着終了のエサやり体験が多いので、どうしても体験したい方はスタート時間の少し前に行くのがおすすめです。

・モフモフに癒されてみない?「ふれあい動物の森」

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ドキドキストリートにある「ふれあい動物の森」は、文字通り動物とふれあえるスポット。触りやすい小動物が中心なので、小さな子どもでも体験しやすいのが特徴です。

モルモットやうさぎをひざの上に乗せて、やさしく撫でてあげましょう。モフモフな触り心地にどんどん癒されていく感覚を味わえますよ!

ふれあい体験は無料で参加できますが、整理券が必要になります。整理券の配布は10:30から。最初に整理券を手に入れてから動物園を見て回ると効率的です。ふれあい体験は15:00終了なので、遊びに夢中になって忘れないように注意してくださいね。

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ふれあい動物の森では、アルパカやワオキツネザルへのエサやり体験もできます。ワオキツネザルは毎日13:00、アルパカは毎日15:15からスタート。どちらも1カップ300円で、なくなり次第終了です。

ほかにも1年中ヘイケボタルが鑑賞できる「ほたリウム」、ワンちゃんとふれあえる「わんこヴィレッジ」、小学生以上なら平日30分1,100円でジュニア乗馬体験ができる「乗馬クラブクレイン」など、魅力的な体験が数多くあります。

今回紹介した動物はほんの一部!動物についてもっと詳しく知りたい人は、動物ガイドイベントに参加するのもおすすめ。季節の限定イベントも盛りだくさんで、初めて訪れた人は動物園だけでも1日中楽しめちゃいます。

絶叫系からホンワカ系まで!豊富なアトラクションが揃う遊園地

遊園地は園内中央のハートフルガーデンから東ゲート方面のエリアにあります。約30種類のアトラクションは、スリル満点の乗り物から子どもが楽しめるものまでバラエティが豊富!今回はシーン別でおすすめのアトラクションを紹介します。

・コンパクトだけど角度が凄い!「新滑空水上コースターかわせみ」

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絶叫系の目玉アトラクションといえば、「新滑空水上コースターかわせみ」は外せません。水上をアップダウンして急旋回する様子は、まるでカワセミの滑空!落差と横からかかるG(負荷)は、歴戦の絶叫コースター好きも唸らせるほど。遊園地を一望できる高さなので景色も最高。見た目以上の怖さなので、スリルが好きならぜひ一度チャレンジしてみて!

・まるで気分はハイジ!「ゴッドスインガー~オーウエイ~」

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開放的な大型ブランコは、見た目も動きも超ビッグ!軽い気持ちで乗ると想像以上に怖い思いをするかもしれません。最初はゆっくりと回りますが、徐々に高度と回転を上げ、吹き飛ばされそうになる感覚を味わえます。不思議と降りた後の気分は爽快ですよ!

・笑い声が徐々に悲鳴へ!「ミュージックエクスプレス」

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デコレーションされた乗り物に乗って、音楽に合わせてグルグルと回る絶叫系アトラクション。最初はみんな笑顔で手を振っているけど、スピードが上がるにつれて笑顔が消え、悲鳴が響き渡る…そんなスリル満点の体験が待っています!遠心力で外側に飛ばされそうになるので、子どもは内側へ乗せてあげましょう。

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そして、いよいよ2023年3月からは「水上木製コースターレジーナⅡ(ドゥーエ)」が再開予定!訪問時には試運転が行われていました。園内随一の規模を誇るコースターは、外から見ているだけで足がすくむ!絶叫コースター好きな人にはたまらないアトラクションです。

・絶景を二人で味わおう!「エマさんのチーズ風車」

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遠くからもよく目立つ、東武動物公園のシンボル的な観覧車。天気が良ければスカイツリーや富士山もくっきりと見えます。

カップルのデートはもちろん、家族や友達同士で乗っても十分楽しめます。園内すべてを見渡せるので、「次はどこへ行こうか?」「あそこはなに?」と、遊びのスケジュールを立てるのにも役立ちます。

・誰もがプリンセスになれる「カルーセルウォーターリリー」

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優雅さと豪華さを兼ね備えた、まるでプリンス&プリセンスの乗り物のようなメリーゴーラウンド。イタリア製の本格仕様です。池に浮かんでいるので、まるで水上を馬で散歩しているかのよう。夜になると水面にライトが映り、ロマンチックな気分が高まります。

・回しすぎに注意!「マーガレットさんのフラワーカップ」

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お花が描かれたかわいいティーカップがくるくると回るアトラクション。0歳から乗れるほのぼの系と思いきや、真ん中のテーブルを回すとティーカップも回転。勢いよく回すと絶叫系アトラクションに大変身!ほどほどの回転数で楽しむのがおすすめです。

・ジェットコースター入門ならココ!「ファミリーコースターてんとう虫」

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「子どもだってスリルを味わいたい!」そんな元気いっぱいのお子さんにおすすめなのが、「ファミリーコースターてんとう虫」。中学生以上の同伴者がいれば、3歳からチャレンジできるコースターです。小学生以上は子どもだけでも乗車可能。急降下が少ないコースをゆっくりと2周。ジェットコースターデビューにはぴったりですよ。

・洗濯機の中でぐるぐる「ふしぎ池のカエルランドリー」

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かわいいカエルの乗り物でグルグルと回るのは、洗濯機のような不思議な池。ハンドルを回すとカエルも回ります。保護者の付き添いがあれば3歳から利用可能。4歳以上からは子どもだけでも乗車できます。

そのほか、すべり台や吊り橋などのアスレチック遊具が揃った「いたずらヤギーのアスレチック砦」や、ちょっぴりおかしな乗り物「ピギーさんの “とことこ” トラクター」なども子どもにおすすめ。

園内はとても広いので、遊びながら移動できる「太陽の恵み鉄道〜パークライン〜」や「空輸便スカイフィッシュExpress」なども上手に活用して、さまざまなアトラクションを楽しみましょう!

東武動物公園の日付指定入園券はこちら

東武動物公園のグルメスポットを紹介

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園内には5つのレストランと9つのスナックショップがあります。ガッツリランチから休憩にぴったりの軽食まで豊富に揃っているので、過ごし方に合わせて利用してくださいね。

親子三代で利用できるおすすめスポットが「中央レストラン」。和食を中心とした定番メニューが豊富で、季節のイベントメニューもたくさんあります。

人気メニューは「ハローバーグ カレーライス」(1,080円)。ご飯とハンバーグでホワイトタイガーの足跡を表現した見た目も楽しい一品。カレーは甘口にも変更できます。

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「コルネさんのパンケーキハウス」では、パンケーキを中心にスイーツやピザといったメニューが揃っています。人気No.1は「コルネさんのスペシャルパンケーキ ホワイトタイガー」(1,500円)。温かいパンケーキと冷たいソフトクリームとのハーモニーがたまりません。フルーツもたっぷり入った贅沢パンケーキを、ぜひご堪能あれ!

湖畔に浮かぶ「G'sレストラン」では、ステーキやハンバーグなどの本格的なランチメニューが揃っていて、土日祝はBBQも楽しめます。「レストランカーニバル」はラーメンなどの軽食が充実しているフードコート形式のレストラン。たくさんの料理をシェアしたい方に人気です。

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スナックショップもバラエティに富んでいます。多くの人が食べていたのが「くまさんのカステラ屋」の「くまさんのソフトアイスクリーム」(400円)。バニライチゴ・バニラチョコ・バニラ抹茶のソフトクリームの上に、かわいいくまさんのカステラがちょこんと乗っています。

そのほか、イベントステージ「HOLA!」前にある「スナックトッピー」では、豚汁やもつ煮といった大人好みのメニューも発見。レストランとスナックショップはそれぞれ特徴が異なるので、食べたいものがきっと見つかりますよ。

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また、園内はお弁当の持ち込みが自由なので、ピクニックも楽しめます。一面芝生の「ウエルカムガーデン」では、ピクニックシートを敷いてゆっくり食事してもOK!緑が生い茂る春〜夏シーズンには、ピクニックを楽しむ家族の姿がたくさん見られるそうですよ。

園内の各所にある無料休憩所にはテーブルと椅子があるので、運悪く雨が降ってきた場合はこちらを利用しましょう。

東武動物公園で人気のお土産をチェック!

お土産が買えるショップは園内に8ヶ所あります。東武動物公園でしか買えない限定グッズもあるので、遊んだ後はぜひ立ち寄ってみましょう。西ゲート近くの「フラワーポット」は園内最大の品数を誇るショップ。東ゲート近くの「ショップスワン」は、電車で帰る人に便利な場所にあります。

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お土産用のお菓子はたくさんありすぎて、どれを選ぼうか迷ってしまうほどの充実度。人気No.1は「ころころ3段もち」(1,000円)。ぶどう・いちご・チョコと3つの味が楽しめるお菓子で、量が多いのでバラマキ用のお土産にぴったりです!

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ぬいぐるみで人気なのは、やっぱりホワイトタイガー。大小さまざまなホワイトタイガーがいるので、子どもと一緒にお気に入りの一頭を見つけてくださいね。

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「オリジナルのお土産が欲しい!」という人は、ふれあい動物の森内にある「わとと」へ。自分だけのペン「ハーバリウムアニマルボールペン」(1,200円~)を作れます。

東武動物公園の子ども向けサービスは?

家族連れが多く訪れる東武動物公園は、小さな子ども向けのサービスが充実しています。東ゲート、西ゲートには貸出用のベビーカーと車椅子、そしてコインロッカーもあります。園内に10箇所あるトイレには、女性用・男性用両方のトイレに、おむつ替え用のベビーシートが設置されています。

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授乳室も園内に3ヶ所あります。離乳食を温める電子レンジとミルク用のお湯は、園内のレストランに用意されています。ただし、離乳食と粉ミルクの販売はないので、自分で持ってくるようにしましょう。

東武動物公園のチケットと回り方のアドバイス

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東武動物公園の入園料は、大人1,800円、中人(中・高校生)1,500円、小人(3歳~11歳)80円、シニア(60歳以上)1,100円です。

動物園は入園料だけで楽しめますが、遊園地はアトラクションを利用するのに別途料金(200円~1,000円)が必要となります。チケットは1枚100円、券売機で購入します。

入園料と乗り放題券がセットになった「アトラクションパスセット」は、大人5,100円、中人4,800円、小人・シニアは3,800円。

5,100円と聞くと一瞬高いと感じますが、「新滑空水上コースターかわせみ」は1回1,000円、「エマさんのチーズ風車」は600円。園内を移動するシャトルバス「アニ丸ぶーぶー」や「太陽の恵み鉄道パークライン」、動物園の有料施設「ほたリウム」「わんこヴィレッジ」にも利用できるので、思いっきり遊ぶ予定なら、アトラクションパスセットがお得です。

また、東武鉄道を利用して出かける方は、鉄道・バスの往復乗車券と東武動物公園入園券がセットになった「鉄道セット券」もチェックしてみましょう。乗り放題パスが500円引き、アニ丸ぶーぶーに乗れるなど、うれしい特典が利用できます。

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イルミネーション開催期間中は、15:00から利用可能なイルミネーション入園券が発売されます。大人1,200円、中人1,000円、小人500円、シニア1,100円。イルミネーション入園券+ナイトアトラクションパスなら、大人3,200円、中人3,000円、小人2,000円、シニア3,100円。これは絶対にお得!

冬に開催される東武動物公園のイルミネーションは、約300万球のLEDが音楽に合わせて動き出すショーのようなイベント!ライトアップされた園内や夜行性の動物本来の姿が見られる「ナイトZOO」も一緒に楽しんじゃいましょう。デートを盛り上げてくれる魔法のチケットですよ。

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園内はとても広いので、早足で回っても半日程度、じっくり遊ぶなら1日はみておきましょう。

効率良く遊びたいなら、最初に動物園、その後に遊園地へ行くのがコツ!動物園のイベントやショーの整理券を最初にゲットしておけば、より効率的に遊べるからです。また、ふれあい動物の森などは15:00で展示終了の動物が多いので、やはり先に動物園で遊ぶのが得策です。

東武動物公園のアクセス方法

・電車でのアクセス

東武動物公園の最寄り駅は、東武スカイツリーライン伊勢崎線「東武動物公園」駅。東京メトロ半蔵門線・日比谷線・銀座線などの路線が乗り入れているため、沿線の人は都内から乗り換えなしでアクセスできます。

最寄り駅から西口ゲートまでは約600m、徒歩約10分程度。駅から路線バスを利用すると約5分で到着します。

・車でのアクセス
近くにICがたくさんあり、渋滞が少ないエリアなので、車でのアクセスも便利です。

東北自動車道「久喜IC」から約20分、東北自動車道「岩槻IC」から約25分。もしくは、圏央道「白岡菖蒲IC」「幸手IC」から約20分程度です。

ETCを利用できる方は、東北自動車道ETC専用「蓮田スマートIC」が一番近いです(約15分)。

西口ゲートには3,000台を収容できる大型駐車場があります。駐車料金は1日1,000円。東口ゲート付近には民間の駐車場があり、こちらは1日400~500円で利用できます。ただし数は少ないので、利用したい場合は早めに出かける必要があります。

【スポット詳細】
名称:東武動物公園
住所:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
電話番号:0480-93-1200
営業時間:9:30~17:30(※季節によって変わります)
休園日:6月の水曜日、元日、1月の火・水曜日、2月の火・水曜日
アクセス:東武スカイツリーライン「東武動物公園駅」から徒歩約10分
料金:【通常】大人1,800円、中人(中・高校生)1,500円、小人(3歳~11歳)80円、シニア(60歳以上)1,100円
【アトラクションパスセット】:大人5,100円、中人4,800円、小人・シニア3,800円
公式サイト:https://www.tobuzoo.com/

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

東武動物公園の日付指定入園券はこちら

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