巨人・グリフィン好投 菅野が右肘違和感の中、開幕ローテ入り確実な左腕が躍動

巨人・グリフィン好投 菅野が右肘違和感の中、開幕ローテ入り確実な左腕が躍動

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/03/20
No image

1回、今川と対戦するグリフィン(撮影・佐藤厚)

「オープン戦、巨人-日本ハム」(19日、東京ドーム)

巨人の新外国人、フォスター・グリフィン投手がオープン戦2度目の登板で、5回3安打5三振1失点(自責0)と好投した。

序盤からテンポ良く相手を攻めた。ストライク先行の投球で相手に隙を与えない。「全体的に良かった」。最速151キロの直球、チェンジアップ、カーブ、カットボールと「4つの球種全てが良かった」と納得顔だった。

開幕ローテ入りが確実な左腕。18日にはエース・菅野が右肘の張りのため、1回で緊急降板した。開幕を目前に控え、不安が募るような状況の中、グリフィンが初の本拠地登板で躍動した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加