履正社・岡田監督 プロ初安打の阪神・井上にメッセージ「ホームランバッター目指せ」

履正社・岡田監督 プロ初安打の阪神・井上にメッセージ「ホームランバッター目指せ」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/10/17
No image

井上(右)と握手する履正社・岡田監督=19年

「阪神5-0ヤクルト」(16日、甲子園球場)

将来の大砲候補に甲子園初打席で待望の一本が飛び出した。阪神ドラフト2位ルーキーの井上広大(こうた)外野手(19)が八回無死一塁から代打で登場。ヤクルト・久保から右中間へ、球団の高卒新人野手では1968年・川藤幸三以来となるプロ初安打初打点の適時二塁打を放った。井上の高校時代に3年間指導した履正社・岡田龍生監督(59)が、プロ初安打を放った教え子にメッセージを送った。

1軍昇格決定後には、電話で連絡を受けたという。「『チャンスがあれば、消極的にならずにどんどん積極的に振っていけよ』という話をしました」。高校時代はチームとしてボールを見ずに、積極的なスイングするように指導してきた。今回、大舞台に臨む教え子には“原点”を伝えて1軍へ送り出した。

この試合のプロ初安打も、1ストライクから4球連続でスイングし、5球目を捉えた。「高校の時からそういうことをチームとしてやってきたので。それなりに(2軍でも)結果が出ていると思うので、ずっと継続してやってほしいなと思いますね」。19年夏には4番として、履正社を春夏通じて初の甲子園制覇へ導いてくれた。思い入れのある教え子の節目に目を細めた。

将来はスケールの大きな打者へと成長することを願う。

「結果が出ても出なくても、ずっと(2軍の)4番で使っていただいている平田さん(2軍監督)に感謝しかないですね。そういう面では長距離、ホームランバッターを目指してほしいですね」

履正社OBではオリックス・T-岡田、ヤクルト・山田哲が本塁打王に輝いている。「3人目のホームラン王を取ってほしいなと思います」。恩師も高校時代のように、甲子園の観衆を魅了する姿を心待ちにしている。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加