馬淵優佳 健闘4位でパリへ前進「次につながる」 7年ぶり日本選手権で復帰後自己ベスト連発

馬淵優佳 健闘4位でパリへ前進「次につながる」 7年ぶり日本選手権で復帰後自己ベスト連発

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2022/08/06
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決勝の演技をする馬淵優佳(撮影・高石航平)

「飛び込み・日本選手権」(5日、日環アリーナ栃木)

女子3メートル板飛び込み決勝が行われ、競泳の瀬戸大也の妻で、昨年12月に現役復帰した元世界選手権代表の馬淵優佳(27)=ミキハウス=が273・60点で4位に入賞した。2015年以来7年ぶりの日本選手権で、復帰後自己ベストをマーク。また同シンクロ板飛び込みに昨夏の東京五輪代表の榎本遼香(栃木県スポーツ協会)とペアを組み出場。287・10点で2位だった。同男子は寺内健、坂井丞組(ミキハウス)が392・64点で優勝した。

確かな成長を感じる一歩となった。馬淵は予選、決勝ともに復帰後自己ベストを更新。復帰約9カ月で、世界選手権代表の上位3選手に食らいつく健闘を見せた。また2023年4~5月に開催が予定されている日本代表選考会の出場権を獲得。24年パリ五輪出場へ向けて前進した。

「今持てるベストが出せたので、次につながるいい一日だった。100点満点に近い。体力の不安もあったが、乗り越えられて、ホッとしている」

5本全ての演技を難なくまとめた。現役復帰前より難しい技の4本目の305B(前逆宙返り2回転半えび型)、5本目の205B(後ろ宙返り2回転半えび型)で水しぶきの立たないノースプラッシュ。「演技の中で収穫があった」と胸を張った。

「日本選手権が第一ステップだった。次は来年の福岡の世界選手権」と、すでに次の目標を見据える。「ここはゴールじゃない。気を緩めずに頑張っていきたい」。夢舞台まで残り2年。少しずつ力を取り戻していく。

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